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《第15回》【AI導入で削減・縮小が進む業務・職種は?】中小企業の人材戦略が変化 削減対象は事務・経理が多数
コスト・専門人材不足・使い方の不安が導入の壁に 中小企業の本音と課題が明らかに株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、①IT・ソフトウェア業②建設業(製造含む)③サービス業(接客・宿泊・飲食など)の中小企業の経営者を対象に、「AI時代の人材配置と経営判断」に関する調査を実施しました。少子高齢化が加速する日本において、慢性的な人材不足はもはや一部の業界の問題ではなく、企業経営全体に影響を及ぼす構造的課題となっています。とりわけ中小企業では、採用難や業務の属人化、従業員のスキル不足といった複合的な問題が顕在化しており、その解決には業務改革と同時に人材の再定義が求められています。こうした背景がある中、AIの導入が進みつつありますが、「何をAIに任せ、何を人に残すのか」という判断軸はいまだに定まっていません。業務の再設計、体制の見直し、人材評価の観点から、経営者はどのような未来を描いているのでしょうか。そこで今回、車買取り専門店の株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、①IT・ソフトウェア業②建設業(製造含む)③サービス業(接客・宿泊・飲食など)の中小企業の経営者を対象に、「AI時代の人材配置と経営判断」に関する調査を実施しました。調査概要:「AI時代の人材配置と経営判断」に関する調査【調査期間】2025年6月9日(月)~2025年6月11日(水)【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,007人【調査対象】調査回答時に①IT・ソフトウェア業②建設業(製造含む)③サービス業(接客・宿泊・飲食など)の中小企業の経営者であると回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチAI導入は人材不足の“救世主”になり得るのか?はじめに、AI導入の背景として、人材不足についてうかがいました。「現在人材不足を感じているか」と尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。【IT・ソフトウェア業の経営者】『とても感じている(37.7%)』『やや感じている(35.3%)』『あまり感じていない(12.2%)』『全く感じていない(14.8%)』【建設業の経営者】『とても感じている(31.7%)』『やや感じている(38.9%)』『あまり感じていない(20.7%)』『全く感じていない(8.7%)』【サービス業の経営者】『とても感じている(27.7%)』『やや感じている(36.9%)』『あまり感じていない(20.5%)』『全く感じていない(14.9%)』どの業種の中小企業の経営者も約7割が人材不足を感じており、特にIT・ソフトウェア業ではその割合が高く、切実な課題と捉えている実態がうかがえます。業種を問わず人材の確保が困難になっていることが推察されます。こうした状況は、業務効率化や代替手段としてのAI導入への関心や必要性を高める背景となっているといえるでしょう。続いて、「業務におけるAIの導入状況」について尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。【IT・ソフトウェア業の経営者】『導入している(39.7%)』『導入に向けて準備中(21.7%)』『未導入だが検討中(15.7%)』『導入予定はない(22.9%)』【建設業の経営者】『導入している(9.9%)』『導入に向けて準備中(13.5%)』『未導入だが検討中(24.6%)』『導入予定はない(52.0%)』【サービス業の経営者】『導入している(16.4%)』『導入に向けて準備中(14.0%)』『未導入だが検討中(32.1%)』『導入予定はない(37.5%)』IT・ソフトウェア業は約6割が「導入している・準備中」ですが、建設業とサービス業は「導入している・準備中」の割合は低く、特に建設業では「予定はない」が約半数と、AIの導入が進んでいない実態が明らかになりました。これは、業種や社内体制、導入目的の明確さなどにより、導入のハードルや優先度が異なっている可能性を示唆しています。ここからは、前の質問で『導入している』『導入に向けて準備中』『未導入だが検討中』と回答した方にうかがいました。「AIを導入している、または導入を検討している業務領域」について尋ねたところ、『一般事務・データ入力の自動化(41.6%)』が最も多く、『顧客対応(30.5%)』『勤怠管理・人事労務の効率化(27.1%)』と続きました。AI活用は「まずは簡易な業務から」という傾向が強く、日常的かつ定型的な業務から導入されていることがうかがえます。経営者は「人の判断が不要な作業」でこそ、AIの力が発揮されると認識しているといえるでしょう。次に、「AI導入によって人員削減を行った、または行う予定はあるか」と尋ねたところ、『はい(48.9%)』『いいえ(51.1%)』という結果になりました。AI導入が必ずしも人員削減と直結しているわけではないものの、約半数の企業が何らかの削減を行った、または行う意向があることが明らかになりました。「AI導入により削減または縮小を行った、もしくは検討している業務・職種」について尋ねたところ、『データ入力・管理業務(47.0%)』『事務・総務・庶務業務(35.6%)』『会計・経理業務(31.8%)』が上位を占めました。削減・縮小対象として多く挙げられたのは、『データ入力・管理業務』『事務・総務・庶務業務』『会計・経理業務』といった、定型的・反復的な業務が中心です。これは、AIの導入によって効率化が比較的容易な領域から自動化が進んでいることを示しており、企業の業務設計や人材配置の見直しが始まっている兆しといえそうです。AI活用の必要性と、導入における不安・課題では、今後さらに人材不足が進行すると予想される中で、AI活用への期待はどの程度高まっているのでしょうか。再び全員にうかがいました。「人材不足の加速が考えられるが、AI導入や活用の必要性をどの程度感じているか」について尋ねたところ、6割以上の方が『とても感じている(28.3%)』『やや感じている(36.2%)』と回答しました。6割以上の方が何らかの形でAI導入の必要性を認識しており、今後の労働力不足への備えとしてAI活用が有効だと捉えられていることがわかります。続いて、AI導入において企業が感じている不安や課題点についてうかがいました。「AI導入に関する不安・課題」について尋ねたところ、『導入コストが高い(34.7%)』『社内に詳しい人材がいない(32.1%)』『活用方法がわからない(23.3%)』が上位になりました。多くの中小企業の経営者にとって、コスト面や人材面の不安や課題がAI導入のハードルとなっていることが明らかになりました。単にツールを用意するだけではなく、それを使いこなす人材の育成や運用環境の整備が伴わなければ成果は見込めないという現実が浮き彫りになっています。また、「効果が見えにくい」「浸透しない」といった声もあり、導入後の活用フェーズにも課題があることがうかがえます。AIでは代替できない“人の強み”とは?変わる仕事と求められるスキルの正体一方で、AIがどれだけ進化しても、人にしかできないと考えられている業務もあります。「AIが普及しても“人による対応”が必要だと感じる業務」について尋ねたところ、『顧客との信頼関係構築(44.8%)』『クレーム対応(33.6%)』『現場での臨機応変な判断・対応(31.3%)』が上位を占めました。感情的なやり取りや関係性の構築、複雑な判断を伴う業務は、AIでは代替しにくいという認識が広く共有されています。こうした業務では、共感力や柔軟な思考、人間特有の文脈理解が重視されるため、人が担うべき領域として捉えられているのでしょう。AIの導入が進むほどに、人間ならではの価値がより鮮明になっていくようです。では、AI時代において「人にしかできない」価値を生むために、どのようなスキルが重要視されているのでしょうか。「今後AIが普及した場合に、価値が高まると考えるスキルや資質」について尋ねたところ、『コミュニケーション力(39.8%)』『問題解決能力(35.2%)』『創造力・企画力(33.9%)』が上位にあがりました。AIの普及によって「人にしかできないスキル」が一層重視されると考える方が多いようです。特に「コミュニケーション力」や「問題解決能力」は、機械的な処理では代替しづらい「対人関係の構築」や「柔軟な判断・対応」に直結しており、今後の職場における価値の源泉と見なされているといえます。また、「創造力・企画力」や「感情への共感力・人間的魅力」も上位にあがっており、単に指示通りに作業する能力ではなく、自ら考え、感じ、提案できる能力が求められていることがわかります。AIで変わるのは企業だけではない。“働く人の意識”も再定義を迫られる最後に、AIや働き方の変化により、個人の意識や行動にも変化が必要だと感じるかについてうかがいました。「AIの普及や働き方の変化により、働く人が“自身の働き方”を見直す必要性を感じるか」について尋ねたところ、約7割が『強くそう感じる(21.3%)』『ある程度感じる(50.5%)』と回答しました。AIを含むテクノロジーの進化により、仕事のあり方そのものが見直されつつある今、多くの方が自分自身のスキルや役割についての意識を変える必要があると考えていることが明らかになりました。これは「変化への適応」が新たなスタンダードとなりつつあることを意味しており、学び続ける姿勢や柔軟なマインドセットが重要視されていることの表れともいえます。単なる業務効率化ではなく、人の成長と組織変革を両立させる新しい働き方が求められている時代といえるでしょう。まとめ:AI導入に揺れる経営判断と人材活用の未来今回の調査で、中小企業の経営者の人材不足の実感と、AI導入の実態が明らかになりました。人材不足に対して、AIの導入が解決策として注目されていますが、導入状況は業種によって差があり、普及には課題があることも明らかになりました。AIが導入されている業務領域は、一般事務やデータ入力などの定型業務が中心であり、これらは同時に人員削減の対象ともなっています。実際に、AI導入によって人員削減を行った、または今後行う予定の企業が半数近くに上ることから、業務効率化とコスト削減を重視した経営判断が背景にあると考えられます。一方で、「顧客との信頼関係構築」や「クレーム対応」など、人間でなければ対応できない業務も依然として重要視されており、AIでは代替が難しい領域での人の価値が再評価されています。それに伴い、「コミュニケーション力」「問題解決能力」「創造力」など、非定型スキルへの期待が高まっている点も注目されます。さらに、AIの普及や働き方の変化を受けて、「自身の働き方を見直す必要がある」と考える経営者は7割を超えており、今後はテクノロジーを活用しながらも、人の力をどう活かすかが問われる時代が本格的に到来しています。AI導入の可否だけでなく、それを前提とした人材戦略と業務再設計が、企業の持続的な成長の鍵になるといえるでしょう。
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【今日の買取車】令和3年式 ホンダ フリード+ クロスター ホンダセンシングを買取しました!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^今日は、アウトドア好きの方にもファミリーユースにも大人気の一台、令和3年式ホンダフリード+クロスターホンダセンシングを買取させていただきました!今回のお車、まず目に飛び込んできたのがこの印象的なスカイブルー系のボディカラー。見た目に軽やかでありながら、どこか都会的な上質感もあって、すごくいい色ですね。そして、走行距離はわずか27,668kmとまだまだこれから活躍してくれるコンディション。もちろん外装も内装も非常に綺麗で、丁寧に扱われてきたことがひと目で伝わってきました。この「フリード+(プラス)」は、通常のフリードと違って2列シート仕様で、広大な荷室空間を確保しているのが特徴。シートを倒せばほぼフルフラットになり、車中泊やキャンプなどでも大活躍。さらに今回のグレードはSUVテイストを取り入れた**「クロスター」仕様**で、専用エクステリアやインテリアも魅力的です。また、安全装備も抜かりなく、ホンダセンシング搭載で、衝突軽減ブレーキや車線維持支援、ACCなども標準装備。使い勝手と安心感を両立した、まさに“今選ばれるべきクルマ”という印象です。まだ年式も新しく、状態も良好、装備も充実しているということで、今回はしっかりと高額査定での買取となりました!お客様も「売るなら早めがいいかなと思って相談したけど、こんなにしっかり見てもらえるとは」と喜んでくださり、こちらとしても嬉しいご縁となりました。ハッピーカーズでは、年式や距離だけでなく、車の状態・装備・使われ方などを丁寧に確認しながら、正しく評価させていただいています。もちろん、「減額なし」「しつこい営業なし」「キャンセルは前日までOK」で、初めての方にも安心してご利用いただけます。「使わなくなってきたけど、まだキレイだし…」というお車、ぜひ一度、私たちにご相談ください。思いがけない価値を見出せるかもしれませんよ^^
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【今日の買取車】平成24年式 MINI クーパーSを高額買取しました!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^今日は、見た瞬間に「これは本当に大事にされてきたんだな」と、胸にくるものがあった一台をご紹介します。平成24年式MINIクーパーS(R56型)を買取させていただきました!ボディは、柔らかな光を反射するペッパーホワイトの外装にブラックルーフのツートーン。MINIらしい遊び心と上品さが両立したカラーリングに、まず心をつかまれました。そして、ボディコンディションは言葉通り“新車のよう”。まるで年月がそのまま車庫の中で静かに流れていたかのような、そんな佇まいでした。さらに記録を確認すると、走行距離は約30,000km、すべて正規ディーラーでの整備記録付き。これだけ丁寧に手がかけられた個体には、そうそう出会えません。このR56型クーパーSに搭載されているのは、1.6リッター直列4気筒ターボエンジン。キビキビとしたハンドリングと、しっかりとしたパワー。コンパクトなのにどこか「特別感」があるこのクルマは、ただの移動手段ではなく、暮らしの中に存在してきたパートナーという印象です。年数でいえば13年。市場では“古い”というだけで評価が下がることもありますが、今回のように距離・状態・記録がしっかり揃っているクルマは、まだまだ価値があります。ハッピーカーズでは、車を“数字だけで判断しない”ことを大切にしています。年式や距離だけでは語れない背景があるからこそ、丁寧に見て、総合的に判断して、適正に評価する——それが私たちのスタイルです。結果として、13年経過しても高額買取を実現。お客様にも「まさかこの年式でここまで評価されるとは」と、驚きと喜びの言葉をいただきました。大切に乗られてきた車、暮らしの中で役割を終えた車、それぞれに価値があると私たちは考えています。「減額なし」「しつこい営業なし」「キャンセルは前日までOK」で、安心してご相談いただけます。あなたの愛車も、思いがけない価値が眠っているかもしれません。ぜひ一度、ハッピーカーズへお声かけください!
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【愛車の価値を高めるために】梅雨の愛車を綺麗に保つ方法
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^これから本格的に梅雨入り。毎日ジメジメとした天気が続くこの季節、気分だけでなく、愛車のお手入れもついつい後回しになってしまいがちですよね。でも実はこの時期こそ、ちょっとしたケアで愛車の見た目と価値に差がつくタイミングなんです。梅雨時に気をつけたいのは、まず**“雨ジミ”や“水アカ”**。雨に含まれる大気中の汚れや黄砂がボディに付着し、そのまま乾くと、シミやくすみの原因になってしまいます。特に白や濃色のボディカラーは目立ちやすく、放置してしまうとコンパウンドを使わないと落ちない状態になることも。ポイントは、こまめな水洗いと早めの拭き上げ。雨上がりや曇りの日など、少しの時間でもいいので、ざっとボディの汚れを流してマイクロファイバークロスなどで軽く拭いておくだけで、印象が大きく変わります。洗車まではいかなくても、気になった部分だけでもすぐ対応することで、水ジミの蓄積はかなり防げますよ。簡易コーティングも簡単でオススメもうひとつおすすめなのが、簡易的な撥水コーティング剤の活用。最近ではスプレータイプや濡れたボディにそのまま使えるものも多く、時間をかけなくても撥水性とツヤ感を簡単にプラスできます。水をはじいてくれることで、そもそも汚れが付きにくくなるのも嬉しいポイントです。足元も忘れずに。泥はねが増える季節なので、ホイールまわりやサイドステップ下の泥落としも効果的です。見落としがちな場所こそ、綺麗にしておくと全体の印象が引き締まります。実際、買取査定の際に「この車、ちゃんと大切にされてきたな」と感じるポイントのひとつが、ボディやガラスの清潔さと輝き。小さなことですが、こうした日々のケアが、査定の印象をグッと引き上げてくれるんです。梅雨の季節でも、ちょっとした気遣いで“見た目も気分もスッキリ”。そして何より、大切な愛車の価値を長く保つことにつながります。ハッピーカーズでは、そんなオーナー様の想いも含めて、しっかりと車を評価しています。これからも、お役に立てる情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに^^
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【愛車の価値を高めるために】春から初夏にかけて要注意!雹(ひょう)害から愛車を守る方法
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^気温もだんだんと上がり、春から初夏へと季節が移り変わるこの時期。ぽかぽか陽気に誘われて、ドライブやお出かけの機会も増えてきたのではないでしょうか?ただ実はこの季節、“雹(ひょう)”による突然の被害が増え始める時期でもあります。天気が急変しやすい春~初夏は、雷雨や突風と一緒に雹が降ることも珍しくありません。そしてご存じのとおり、雹は非常に硬く、車に直撃すればボンネットやルーフに無数のヘコミができてしまうことも…。修理費も高額になるケースが多く、見た目の印象も査定額にも大きく影響します。雹害に遭った車のトランク部分そこで今回は、大切な愛車を雹から守るために今からできる対策をご紹介します!まずひとつ目の対策は、屋根付きの駐車スペースを確保しておくこと。ご自宅にガレージがない場合でも、月極駐車場などで一時的にでも屋根下を使える場所を探しておくと安心です。とはいえ、雹が降るタイミングは予測が難しく、外出先で突然の天候悪化に見舞われることも。そんなときに役立つのが、市販の「雹対策ボディカバー」や「折りたたみ式カーシェルター」です。最近では、エアクッション入りのカバーなども販売されていて、出先でさっと被せられるタイプも人気です。また、ドライブ中に雲行きが怪しくなってきたら、天気アプリなどで「雹注意報」や「雷注意報」が出ていないかチェックするクセをつけるのもおすすめです。ひと手間で、大切な車を守る行動につながります。もし万が一雹に遭ってしまった場合でも、まずは保険の内容を確認してみてください。車両保険に加入していれば、雹害も補償の対象となることがあり、修理費用の負担が軽減されるケースもあります。車の価値は「走る・止まる」だけではなく、見た目のコンディションも大切な評価ポイントです。特に目立つボディやルーフのへこみは、査定時にマイナス査定になる可能性も…。だからこそ、事前にできる対策をしておくことで、将来的な価値の低下を防ぐことができます。ハッピーカーズでは、車の査定だけでなく、日々のケアや保管方法についても丁寧にお話を伺いながら、その車に込められた思いまでしっかりと評価しています。これからも皆さまの大切な愛車を長く、美しく保つための情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【今日の買取車】令和3年式 スズキ アルトワークス(HA36S)を買取しました!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^今日は、軽とは思えない走りの楽しさで人気の一台、**令和3年式スズキアルトワークス(HA36S)**を買取しました!まず驚いたのがその状態。走行距離はわずか約2万キロで、内外装ともに本当に新車のようなコンディション!よく“綺麗に乗られていた”という言葉を使いますが、このクルマにはそれ以上の丁寧さと愛情が感じられました。そして忘れてはいけないのが、アルトワークスというクルマの持つ魅力。軽自動車とは思えないほどのパフォーマンスを持ち、5速マニュアルミッション×ターボエンジン×専用チューニングサスペンションという組み合わせで、まさに“操る楽しさ”を存分に味わえるモデル。さらに、専用スポーツシート(レカロ製)やレッドステッチ入りのインテリア、アルミペダル、メーター類もワークス専用。このあたりの装備が“ただのアルト”ではないことをしっかり主張してくれています。走りも内装も、すべてが“軽”という枠を超えたクルマなんですよね。今回のお車は、年式も新しく、距離も浅く、何よりこの美しさ。市場での人気も非常に高く、もちろん高額査定でのお引き取りとなりました!ハッピーカーズでは、軽スポーツも含め、クルマの個性やコンディションをしっかりと見て評価しています。「減額なし」「しつこい営業なし」「キャンセルは前日までOK」で、はじめての方でも安心してご利用いただけます。どんなお車でもまずは一度ご相談ください!全国120店舗のネットワークを活かして、あなたの大切な愛車をしっかり査定いたします。お問い合わせ、お待ちしています!
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【今日の買取車】平成29年式 トヨタ アクア Sを買取しました!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^^今日は、鮮やかなボディカラーがひときわ目を引く一台をご紹介します!平成29年式トヨタアクアSを買取しました!まず目に飛び込んできたのは、なんとも爽やかなアクアグリーンのボディ。今ではなかなか見かけることが少ないこのカラーは、街中でもしっかり存在感を放ちます。走行距離は約40,000kmとまだまだこれからという距離感。そして外装・内装ともに非常に綺麗な状態が保たれていました。前方に板金修理の跡はありましたが、全体としては丁寧に乗られてきたことがしっかりと伝わってくるコンディションでした。今回のお客様は、これまで大切に乗られてきたものの、「まだ大丈夫だとは思うけど、最近毎日のように高齢者の交通事故のニュースを目にして、自分ももしものことがあったら遅い」と感じ、今なら冷静に判断できると思い、思い切って売却を決断されたとのことでした。さらにうれしいことに、「以前からハッピーカーズを知っていて、売却するならハッピーカーズにお願いしようと思っていた」とおっしゃっていただきました。信頼してご相談いただけるのは、本当にありがたい限りです。アクアはコンパクトなサイズ感と、ハイブリッドならではの燃費性能の高さから、今なお根強い人気を誇るモデル。特に状態の良いワンオーナー車となると、中古車市場でも需要が高く、今回も適正に評価させていただきました!ハッピーカーズでは、「減額なし」「しつこい営業なし」「キャンセルは前日までOK」で、安心してご利用いただけます。愛車を手放すのが初めての方も、どうぞお気軽にご相談ください。全国120店舗のネットワークで、あなたの大切なお車をしっかり査定・しっかり評価いたします!ご相談・お問い合わせ、お待ちしています!
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日本人最年少で世界へ”――13歳・阿出川龍ノ介選手が世界最高峰ハワイ横断レースM2Oトリプルクラウンに挑戦
「クルマ買取りハッピーカーズ®」がメインスポンサーに決定車買取り専門店を展開する株式会社ハッピーカーズ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、世界で最も過酷な外洋レース「Molokai2Oahu(通称M2O)」に13歳で挑戦する阿出川龍ノ介選手(千葉県いすみ市在住)をメインスポンサーとして支援することを発表いたします。【世界で最も過酷な外洋フォイルレース「M2O」とは?】7⽉に開催される『PaddleImua』『Molokai2Maui(M2M)』『Molokai2Oahu(M2O)』の3つのレースを総称して『KOAKAIトリプルクラウン』と呼びます。ハワイにおいて最も伝統と名誉のあるオーシャンスポーツイベントのひとつとして広く認知されています。中でも『Molokai2Oahu(M2O)』は、“サーフィン界のエベレスト”とも称される世界屈指のダウンウィンドレースで、潮流と風が交錯する「カイウィ海峡」を横断するこの過酷なレースでは、体力だけでなく、海の知識と精神力も試されます。M2Oには、世界中のビッグウェイブサーファーやトップパドルアスリートたちが名を連ねており、この舞台に⽴ち、そして完⾛することは、“世界的なオーシャンアスリート”としての証明となります。このレースに13歳で挑む阿出川龍ノ介選手の挑戦は、国内外でも極めて稀で、“歴史的な挑戦”として大きな注目を集めています。【大会概要】⼤会名:KOAKAITRIPLECROWN開催地:ハワイ州(マウイ島・モロカイ島・オアフ島)競技種⽬:ダウンウィンドFOILレース開催期間:2025年7⽉6⽇〜7⽉20⽇(予定)【レーススケジュール】レース名⽇程距離PaddleImua7⽉13⽇(マウイ島)13kmMauitoMolokai(M2M)7⽉18⽇(マウイ→モロカイ)約43.5kmMolokaitoOahu(M2O)7⽉20⽇(モロカイ→オアフ)約64.4km阿出川龍ノ介千葉県いすみ市在住、2012年生まれの13歳。SUP(スタンドアップパドルボード)、フォイル、ショートボードなどマリンスポーツの複数分野において、国内外の大会に積極的に出場。2023年には『茅ヶ崎JapanCup』での優勝を果たすなど、輝かしい成績を収めています。M2Oでは、日本人最年少出場選手として歴史的なチャレンジに臨みます。公式サイト:http://ryuadegawa.com【ハッピーカーズ代表コメント】“海と共に生きる姿勢”を世界に示す龍ノ介選手の挑戦に共感し、応援を決めました。挑戦する若者の背中を押し、地域と未来をつなぐ存在でありたいと考えています。―株式会社ハッピーカーズ代表取締役新佛千治■『クルマ買取りハッピーカーズ®』について株式会社ハッピーカーズが展開する、中古車出張買取専門のフランチャイズチェーン。「出張買取」領域において全国約120店舗を展開し、日本最大級のネットワークを誇ります。■ビジョン「クルマを通じて関わるすべての人にハッピーを届ける」ことを理念に掲げ、ユーザーには安心・簡単な買取体験を、加盟オーナーにはWellBeingな人生を提案し続けています。■フランチャイズ加盟希望者向けのオンライン説明会を開催ハッピーカーズでは、フランチャイズ加盟希望者を対象とした無料オンライン説明会を随時実施中。全国どこからでも参加可能で、収益モデルや加盟店成功事例などを詳しくご紹介しています。説明会予約・詳細はこちら株式会社ハッピーカーズ広報担当Mail:info@happycars.jpTEL:0466-31-0818▼QRコードからもアクセス可能
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《第14回》初任給は上げたけど…既存社員はそのまま?給与対応に“世代差”くっきり 経営者7割が「自社の給与水準は高い」と回答
広がる賃上げの波。企業は売上・利益の確保とコスト高の板挟みに株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、中小企業経営者を対象に「中小企業の初任給と給与水準の変化」に関する調査を実施しました。物価高や人材獲得競争が激化するなか、企業には「賃上げ」への対応が強く求められています。しかし、限られた経営資源の中で継続的な賃上げを実現するのは決して簡単ではありません。では、実際に経営の舵取りを担う中小企業の経営者たちは、自社の給与水準や賃上げの必要性について、どのように感じているのでしょうか。そこで今回、車買取り専門店の株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、中小企業経営者を対象に「中小企業の初任給と給与水準の変化」に関する調査を実施しました。調査概要:「中小企業の初任給と給与水準の変化」に関する調査【調査期間】2025年4月16日(水)~2025年4月17日(木)【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,005人【調査対象】調査回答時に新卒の採用を行っている中小企業経営者と回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ過去3年で初任給の引き上げを行った中小企業は7割超はじめに、「過去3年間で新卒の初任給の引き上げ実施状況」について質問したところ、7割以上が『引き上げた(75.4%)』と回答しました。実に4社に3社が初任給を引き上げており、賃上げの動きは大企業にとどまらず社会全体に広く波及していることがわかります。一方で『変更なし』とした企業は2割未満、『引き下げた』とする企業も1割に満たない点から、現状維持や減額は例外的な対応であるようです。次に、実際に行われた初任給引き上げの規模についてうかがいました。「新卒の初任給の引き上げ率」について尋ねたところ、『3%以上〜5%未満(38.7%)』が最多で、『5%以上〜10%未満(32.5%)』と続きました。約7割が「3%〜10%未満」の範囲で引き上げており、現実的かつ段階的な引き上げが主流であることがわかります。では、なぜ新卒の初任給の引き上げを実施したのでしょうか?「初任給を引き上げた理由」について質問したところ、『採用競争力を高めるため(62.9%)』が最多で、『インフレ・物価上昇への対応(46.4%)』『競合企業の給与水準に合わせたため(41.4%)』などが上位にあがりました。上位3つに関しては、若年層人材の確保と職場への定着に対する強い危機感があると考えられます。早期離職が増加する中で、待遇への満足度は、その後の定着やエンゲージメントにも直結します。初任給の引き上げは単なる採用対策ではなく、若手人材の確保と離職率を下げる手段としての意味合いも強まっているのかもしれません。新卒初任給引き上げラッシュの中、既存従業員の給与の変化は…?では、既存従業員の給与について、中小企業はどのように対応しているのでしょうか?「過去3年間における、定期昇給や制度的な昇給ではない、既存従業員への給与(基本給)対応」について質問したところ、『一部の社員に対して引き上げを行った(25.2%)』『全社員一律で引き上げを行った(53.0%)』となりました。半数を超える企業が、全社員に対する一律昇給を実施しており、インフレへの対応や待遇改善としての位置づけがうかがえます。一部の社員のみ引き上げた企業も2割以上いるようですが、どの社員に対して引き上げを行ったのでしょうか?「給与の引き上げを行った従業員の属性」について尋ねたところ、『若手社員(46.3%)』が最多で、『中堅社員(29.6%)』『管理職(12.3%)』となりました。中堅社員より若手社員の給与を引き上げている企業が多いようです。将来的な人材育成の必要性や定着率向上といった企業が抱える課題が浮き彫りとなっています。では、どの程度給与の引き上げを行ったでしょうか。「一部の社員」と「全社員一律」で給与を引き上げたと回答した方に、「該当社員への給与引き上げ率」について質問したところ、『10%未満(45.9%)』が最多で、『10%以上〜20%未満(29.8%)』となりました。約半数が「10%未満」とする中、「10%以上」引き上げた企業も半数あり、中小企業が積極的に給与を引き上げている様子がうかがえます。さまざまなコストがあがっている現状で、給与の引き上げは企業にとって負担増になりますが、それでも賃上げを進めるべき必要性に迫られているといえるでしょう。では実際に、企業はどのような目的や背景で既存従業員の給与引き上げを実施しているのでしょうか。「既存従業員の給与を引き上げた理由」について質問したところ、『モチベーション向上のため(55.6%)』が最も多く、その他『インフレ・物価上昇に対応(41.9%)』『初任給を引き上げたため(34.1%)』が上位にあがりました。企業にとって即効性のあるエンゲージメント施策として、給与アップによる社員のモチベーション向上が位置づけられていると考えられます。また、物価高騰や初任給引き上げによる社内不均衡を避けるための対応など、さまざまな背景があることがわかりました。経営者が明かす“賃上げの壁”と課題とは中小企業の賃上げの実態が明らかになりましたが、同業界における自社の給与水準やこれからの賃上げについてはどのように考えているのでしょうか。「業界内での自社の給与水準」について尋ねたところ、以下の回答結果となりました。■同業他社と比較した際、現在の自社の給与水準はどのように感じていますか?『とても高い方だと思う(14.0%)』『やや高い方だと思う(55.3%)』『やや低い方だと思う(26.9%)』『とても低い方だと思う(3.8%)』自社の給与水準に一定の自信を持っている経営者がやや多いようです。しかしその一方で、世間一般では「給与が上がらない」「生活に見合っていない」といった従業員側の不満が依然として根強く存在しており、以前実施した働き盛り世代への調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000126517.html)では、約6割の方が現在の給与に満足していないと回答しています。経営者と、現場で働く従業員との間に、給与に対する認識や評価にズレが生じている様子がうかがえます。では、今後さらに賃上げが加速する場合、会社として何が必要だと思うのでしょうか。「今後、賃上げが続く場合に必要なこと」を質問したところ、『売上・利益の拡大(59.4%)』が最多で、『労働生産性の向上(43.9%)』『業務のDX化(27.7%)』などが上位にあがりました。持続的な賃上げを実現するためには、経営基盤の強化が不可欠という共通認識があることがわかりましたが、中小企業にとって賃上げにはどのような課題があるのでしょうか。「賃上げを進める上で、最も大きなハードルとなっている要因」について質問したところ、『原材料・仕入コストの上昇(29.0%)』『人件費比率の高さ(20.6%)』『利益率の低さ(19.8%)』という声が多く集まりました。人件費を含むコストの増加が最大の懸念であるようですが、その他にも利益が低いことなど多面的な課題が浮き彫りとなりました。中小企業にとっては、賃上げが経営全体のバランスに直結する難題であることがうかがえます。継続的な賃上げへの意欲があっても、財務的な制約が足かせとなっている企業も多いといえるでしょう。まとめ:中小企業の賃上げ、その先に問われる“企業と個人の選択”とは今回の調査の結果から、中小企業における賃上げの実態が明らかになりました。中小企業においても賃上げの動きが着実に進んでおり、とくに新卒初任給の引き上げに関しては、実に7割超の企業が過去3年間で実施済みであることが明らかになりました。その背景には、人手不足による採用競争力の強化や物価高騰への対応といった現在の社会情勢が強く影響しているようです。また、新卒社員にとどまらず、既存社員の給与水準も引き上げる企業が多く、全社員一律での引き上げを行った企業が半数を超える結果となりました。中でも若手社員への処遇改善が目立ち、今後の成長を支える人材への投資意識が高まっていることがわかります。給与引き上げの目的として最も多かったのは「モチベーション向上」で、賃上げを通じて社員のやる気や帰属意識を高めたいという経営側の意図が強く反映されていました。一方で、持続的な賃上げを実現していく上では課題も多く、経営者の多くが「売上・利益の拡大」や「生産性向上」を今後の条件としてあげていました。とくに原材料や人件費といった複合的なコスト圧力は、賃上げを阻む大きな壁としてあるようで、意欲だけではどうにもならない現実的な課題が浮き彫りとなりました。賃上げの動きが社会全体で広がっていても、すべての企業が十分な余力を持って対応できるわけではなく、中小企業ほど多くのハードルを抱えているのが現実です。そうした中で、働く個人としても賃上げに期待するだけではなく、副業や独立といった収入の選択肢を持つことも、これからの時代には必要になってくるのかもしれません。