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《第10回》経営者の9割以上が物価の上昇を実感している一方で、給与の引き上げを実施した企業は約3割に留まる結果に。インフレによる採用活動への影響は?
インフレによる予想外の費用増加は「人件費」が最多株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、経営者を対象に、「インフレと雇用」に関する調査を実施しました。多くの企業が商品やサービスの値上げを発表し、私たちの生活に大きな影響を与えています。では、経営者は消費者としてインフレの影響をどのように感じているのでしょうか。また、このインフレが企業の雇用や採用活動にどのような影響を与えているのでしょうか。そこで今回、株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、経営者を対象に、「インフレと雇用」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「インフレと雇用」に関する調査【調査期間】2024年9月27日(金)~2024年9月28日(土)【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,002人【調査対象】調査回答時に経営者であると回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ経営者が感じた物価上昇の第1位は?はじめに、「普段の生活の中で、物価の上昇を感じることはありますか?」と質問したところ、『とてもある(64.9%)』『ややある(31.3%)』『あまりない(3.2%)』『全くない(0.6%)』という回答結果になりました。「とてもある」と「ややある」を合わせると9割以上の方が、普段の生活の中で物価の上昇を強く感じている様子がうかがえます。食品や光熱費など、さまざまな場面で物価の上昇を感じているかと思いますが、特に値上がりを感じているものは何なのでしょうか?そこで、「近年、物価の上昇が顕著に感じられるものを教えてください(上位3つまで選択)」と質問したところ、『食品・飲料(77.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ガソリンなどの燃料費(32.5%)』『生活用品・消耗品(31.7%)』となりました。8割近い方が、「食品・飲料」の物価の上昇が顕著だと感じているようです。また、「ガソリンなどの燃料費」「生活用品・消耗品」といった回答も上位に挙がり、日常生活に直結するものの物価の上昇を感じている方が多いことが示されました。そのような物価が上昇する中でも、生活の中でも「妥協できない」と感じる部分はどこなのでしょうか?そこで、「物価が上昇する中、ご自身の生活の中で「これだけは妥協できない」と感じるのはどの部分ですか?(上位3つまで選択)」と質問したところ、『飲食(58.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康・医療費(26.3%)』『住居環境(20.6%)』となりました。物価が上昇する中でも、「飲食」に関しては妥協できない方が6割近くいることが判明しました。また、「健康・医療費」「住居環境」「趣味・娯楽」などについても妥協できないという方が多い結果になりました。経営者にとって、物価上昇の中でも生活の質を支える部分には妥協できないという強い意識がうかがえます。インフレを考慮して給与の引き上げを行ったのはわずか3割これまでの調査で、経営者が特に物価の上昇を感じているものや、生活の中で妥協できない部分が判明しました。物価の上昇によって生活に影響が出るのはもちろんですが、会社の経営においても多くの影響があります。では、インフレの影響によって会社の経営で費用が増加した部分はどこなのでしょうか?「インフレの影響で、会社の経営において予想外に費用が増加した部分はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『人件費(40.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『水道光熱費(36.9%)』『ガソリンなどの燃料費(36.4%)』となりました。会社の経営において、人件費や水道光熱費、ガソリンなどの燃料費の上昇が大きな負担となっているようです。最低賃金の引き上げや人材不足による賃金の上昇などにより人件費は増え続け、さらにエネルギー価格の高騰により、工場やオフィス、施設内などの水道光熱費も経費を圧迫しているのでしょう。そして、ガソリンなどの燃料費高騰は社用車のランニングコストとして増加を感じている人が多いのかもしれません。こうした状況において、人材確保と企業のコスト削減のバランスをどのように取るかが、今後の経営において重要な課題であることがうかがえます。では、インフレを考慮して従業員の給与を上げる予定がある方はどのくらいいるのでしょうか?「インフレを考慮し、従業員の給与を引き上げる予定はありますか?」と質問したところ、『すでに引き上げた(33.4%)』『予定はある(23.8%)』『予定はない(40.0%)』『削減を検討中(2.8%)』という回答結果になりました。「すでに引き上げた」と回答した方が約3割いますが、予定はあるもののまだ給与を引き上げていない方や、引き上げに踏み切っていない方もいるようです。それぞれどのような理由があるのか、詳しく聞いてみました。■インフレを考慮して従業員の給与を引き上げる予定はありますか?【すでに引き上げた】・安定雇用のため(50代/男性/兵庫県)・最低賃金が上がったから(50代/男性/新潟県)・従業員のモチベーション低下を防ぐため(50代/男性/兵庫県)【予定はある】・予定はあるが、資金が足りない(40代/男性/栃木県)・物価の上昇分を踏まえて(50代/男性/茨城県)・従業員の生活の保護のため(60代/男性/神奈川県)【予定はない】・現状維持するのに精一杯なため(40代/男性/愛知県)・利益が上がらないから(50代/男性/福岡県)・資金繰りの問題(60代/男性/東京都)【削減を検討中】・赤字(30代/男性/秋田県)・経営困難なため(50代/男性/東京都)・物価の上昇でいろんなものが値上がりしているから給料は下げました(50代/男性/高知県)従業員の生活を保護するためや、モチベーションの低下を防ぐために給与をすでに引き上げた、あるいは引き上げを予定しているようです。一方で、資金繰りの問題があることや、現状を維持するので精一杯といった理由で、従業員の給与引き上げについて「予定はない」「削減を検討中」という方もいることが示されました。物価の上昇の影響を直接的に受けたか否かによって、給与を引き上げるにも企業ごとに異なる経済的な状況があることがが考えられます。インフレを受けて雇用はどう変化した?インフレの影響で会社の経営に負担がかかっている部分や、従業員の給与引き上げの実情などが示されました。では、インフレによって従業員の雇用形態や労働環境などに変化はあったのでしょうか?「インフレを受けて、従業員の雇用形態や労働環境などに変化はありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『雇用条件や福利厚生を見直した(29.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『リモートワークを導入・拡大した(17.1%)』となりました。インフレによって、雇用条件や福利厚生の見直し、リモートワークの導入や拡大など、雇用形態や労働環境にさまざまな変化が生じているようです。コスト増加と労働環境の変化に対応しながら、従業員の働きやすさを確保するために、経営者は難しい判断を迫られている様子がうかがえます。そのような変化の中、今後はどのような働き方の従業員を増やそうと考えているのでしょうか?そこで、「今後、どのような働き方の労働者を増やそうと考えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『正社員(44.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(17.2%)』『業務委託者(13.0%)』となりました。約4割の方が「正社員」と回答したことから、今後も正社員を増やしていく意向が強いことがうかがえる結果となりました。給与を上げれば解決する?インフレによって起こった採用課題とはインフレによる雇用形態や労働環境の変化や、今後も正社員を増やしていこうと考えている方が多いことが示されましたが、インフレによって採用活動にも何かしらの影響があるのではないでしょうか?「インフレによって、採用活動にどのような課題が発生していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『採用コストの増加(32.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『優秀な人材確保の難航(27.7%)』『応募者の給与期待値の上昇(20.3%)』となりました。インフレによる採用コストの上昇や、優秀な人材確保の難しさ、応募者の給与期待値の上昇といった課題が発生している方が多いようです。従業員のために試行錯誤しながら、労働環境を整えていることが示されましたが、給与を上げることで人材の採用や定着が安定すると思う方はどのくらいいるのでしょう。最後に、「給与を上げることで、人材の採用と定着が安定すると思いますか?」と質問したところ、『思う(58.0%)』『思わない(42.0%)』という回答結果になりました。給与の引き上げが人材定着の一助になると思う方が約6割いる一方で、「思わない」と回答した方も一定数いる結果になりました。給与の引き上げは、確かに応募者の関心を引きやすく、従業員の満足度を高める要因の一つですが、それだけでは解決できない課題もあるという認識が広がっているようです。【まとめ】物価上昇の中、給与の限界が明らかに今回の調査結果で、非常に多くの方が日常生活で物価の上昇を実感していることが明らかになりました。特に食品や燃料費、生活用品など生活に欠かせない部分で物価の上昇を強く感じているものの、物価が上昇する中でも、飲食や健康、住居環境などに関しては「妥協できない」と考える方が多いようです。経営者にとって、仕事のパフォーマンスや長期的な健康の維持が優先されていることがうかがえます。会社の経営においては、インフレの影響で人件費や水道光熱費、ガソリンなどの燃料費が予想以上に増加していることが示されました。そのような中、物価の上昇の影響を受け、給与を引き上げた企業は約3割にとどまっています。引き上げを予定している企業もありますが、一方で、4割以上の企業が「現状維持で精一杯」や「利益が上がらない」など、経営の厳しさを理由に給与の引き上げを予定していないようです。さらに、一部の企業では給与の削減を検討しているところもあることが明らかとなりました。企業がインフレの中で非常に難しい判断を迫られている現状を反映しており、コスト管理と従業員の満足度の維持のバランスが重要な課題であることがうかがえます。また、インフレを受けて雇用条件や福利厚生の見直し、リモートワークの導入や拡大といった労働環境の変化もありますが、今後も正社員を増やそうと考えている方が多いことが示されました。さらに、採用活動においても、採用コストの増加や優秀な人材確保が難しい、応募者の給与期待値の上昇といった課題が発生しており、約6割の方が、給与を引き上げることが人材の採用や定着に有効であると思う一方で、給与の引き上げだけでは安定しないと考える方も一定数いることがわかりました。インフレや物価上昇が経営に重くのしかかる中、経営者は従業員満足度を保ちながら企業の存続を図るという難しい局面に立たされていることが明らかになりました。こうした時期に、独立や副業を通じて新たな収入源を確保し、選択肢を増やすことは一つの有効な手段かもしれません。今後のために、新しい可能性を少し考えてみてはいかがでしょうか。サポート体制が充実!初心者でも安心の稼げる副業なら『出張クルマ買取り』今回、「インフレと雇用」に関する調査を実施した株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)では、全国100店規模のネットワークの“出張クルマ買取りハッピーカーズ®️”の仲間になってくれる経営者(オーナー)を募集しています。■中古車買取の可能性1.無店舗からの運営が可能クルマ買取りハッピーカーズ®️では、単なる車買取りのFCとは違い、基本的に小売り販売は行なわないため、在庫も不要。低リスク・低コストで参入可能な出張車買取り専門のフランチャイズチェーンです。実質的に大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!月々わずか5万円の会費で開業が可能です。※最初の加盟金は50万円。そのほか諸費用が別途必要です。わずか月々5万円の会費とはいえ、スケールメリットを活かして、全国ネットのラジオCMやテレビCMも実施。徹底的に加盟店が利益をあげられる環境の実現を目指しています。2.固定費削減で買取業務に集中できる環境を実現高額なロイヤリティ、販売管理費、人件費など、事業運営に必要な固定費をできる限り削減し、事業本来の買取に力を注げる環境を実現させています。激しい価格競争でも優位に立てる強みを武器に、本部だけが利益を吸い上げる従来型のFCとは異なる、本部・加盟店・お客様、そして私たちにかかわるすべての人がクルマを通じてハッピーになるビジネスモデルを追求していきます。3.環境・生活・社会の変化に順応できるモデルを実現ハッピーカーズでは、自宅やサテライトオフィス等で営業可能なため、店舗運営費(テナント代・電気代など)が不要。低コストで少ない固定費で営業が可能です。万一の撤退時でも日少ない費用で速やかに事業形態を変更することが可能です。詳細を見る(https://happycars.jp/franchise/)■サポート体制✓初心者でも安心!フランチャイズ加盟店の開業前は、ハッピーカーズの買取りノウハウが最大限に詰まった開業研修を受けていただくため、異業種からの未経験者でも安心して事業を立ち上げることができます。✓情報共有も充実!未経験者でもすぐに活躍できる研修やセミナーなど、教育・ノウハウ共有にも力を入れています。全国100店規模の加盟店ネットワークを生かして本部だけでなく、オーナーたちも積極的に情報共有し、常に新しいナレッジを創出しています。✓店舗戦略も可能!本部からの査定依頼案件はもちろん、集客施策の提供やコンサルティングも行っています。また、広告企業とのアライアンス戦略により最短加盟翌日から送客することができます。個人事業主からの法人なり支援、法人からの多店舗展開も推奨しています。■加盟までの流れSTEP1 お問い合わせ説明会予約STEP2 申込書記入STEP3 一次面談(対面orWeb)STEP4 本部面談→審査STEP5 古物商申請STEP6 加盟完了■お問い合わせ・説明会予約:https://happycars.jp/franchise/■TEL:0466-31-0818<各種SNS>Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCjk8xuPl5A_ChU1F_YRhcwgInstagram:https://www.instagram.com/shinbutsu_chihar
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「わ」に隠された秘密とは!?「ハッピーカーズ」の車愛溢れるラジオCMを公開!
車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治、以下ハッピーカーズ)は、新作ラジオCMを10月6日(土)よりオンエア致します。ラジオCMを通して、多くの人にハッピーカーズを知ってもらいたい。「中古車買取りに関わる全ての人をハッピーにしたい。」というハッピーカーズの想いが込められています。●CMの概要・タイトル:「車愛の歌1」篇・YouTubeURL:https://youtu.be/OxV50A4NxJ0?si=amOKuVAOaBOh4aUM・タイトル:「車愛の歌2」・YouTubeURL:https://youtu.be/719agIG_sHY?si=dwZcwIUJNPum3O9Z・放送開始日:2024年10月6日(土)●ハッピーカーズについて地域で、地元で、みんながハッピーになっていけばいい。それが輪になり、大きな信頼を獲得することができたなら、私たちもハッピーになれる。ハッピーカーズはそんな考え方から誕生した、日本中に広がるクルマ買取り専門のフランチャイズチェーンです。HP:https://happycars.jp/
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他社をキャンセルしてハッピーカーズへ!レジアスエースバンを高額査定で買取!
こんにちは、ハッピーカーズの坂野です!今回は、平成12年式の「トヨタレジアスエースバングレードロングスーパーGL(形式:LH172V)」の買取事例をご紹介します。こちらのお車は、走行距離が28万kmを超えて、かなり走り込まれた一台。お仕事やプライベートで長年大活躍されてきたことが伺えます。実は今回のお客様、最初は他の買取店でご契約をされていました。しかし、ハッピーカーズに査定をご依頼いただいたところ、提示した金額が他社と大きく差があったため、最終的にキャンセルしてハッピーカーズを選んでいただきました!お客様にとって、買取金額はもちろん重要なポイントですし、当社を選んでいただけたことはとても嬉しく、私たちもその期待にしっかりお応えするべく、金額だけではない、安心してご売却していただけるよう、最後まで丁寧に手続きまで完了させました。さらに嬉しいことに、お車の引き取り時には、お客様から友人を紹介したいとのお声がけをいただきました!こうしてご紹介が繋がることは、本当に感謝しかありません。ハッピーカーズを信頼していただけるお客様が増えることは、私たちの励みとなり、さらなるサービス向上につながります。ハッピーカーズでは、お車がどんなに走行距離を重ねていても、その価値をしっかりと見極めて査定いたします。他社での査定額に満足できなかった方、もしくは「もっと高く売れるんじゃないか?」と感じている方は、ぜひ一度ハッピーカーズにご相談ください。私たちはお客様の愛車を最大限に評価し、お客様がハッピーになれる査定額を提示できる様、努力することをお約束いたします!ご相談、お待ちしております!ハッピーカーズで、あなたのお車の価値を最大限に引き出しましょう!
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ランドクルーザー70系バンを高額買取!お客様からのご紹介で素晴らしい一台に出会いました
こんにちは、ハッピーカーズの坂野です!今回は、「トヨタランドクルーザーバン5DZXロングワイド(形式:HZJ76K)」の買取事例をご紹介します。平成11年式、走行距離18万km超と長い時間を共に過ごした一台でした。実は今回、このお車を査定する機会をいただいたのは、他のお客様からのご紹介です。大変嬉しいことに、ハッピーカーズの買取サービスを信頼していただき、こうしてご縁が繋がりました!お客様のご期待に応えられるよう、心を込めて査定させていただきました。このランドクルーザーバン、新車からずっとディーラーでメンテナンスを受けてきたとのことで、オーナー様がどれほど大切にされてきたかが伝わってきます。屋根やボンネットの塗装には経年によるクリア剥がれが見られましたが、そこも長い時間を一緒に走り続けてきた証しです。そして何より、この車は改造が一切なく、オリジナルの状態がしっかりと維持されているという、素晴らしいコンディションでした。ハッピーカーズでは、長年大切に乗られてきたお車の「歴史」や「オーナー様の想い」をしっかりと査定に反映させています。他社の査定では見逃されがちな部分も、私たちはしっかりと評価いたします。その結果、今回もお客様に「これは嬉しい!」と言っていただける買取価格をご提示することができました。トヨタランドクルーザーバンのように、大切な相棒として長年使われてきたお車を手放すことをお考えの方、ぜひハッピーカーズにご相談ください。あなたの愛車の価値を最大限に評価し、お客様がハッピーになれる査定額を出せる様、全力を尽くします!ご相談、お待ちしております!ハッピーカーズで、あなたもお車の本当の価値を見つけてみませんか?
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台風シーズンの愛車対策:冠水車にならないために!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です!台風シーズンになると、大雨で道路が冠水してしまうことがありますよね。今回は、そんな時に愛車を冠水車にしないための対策と、冠水がもたらすリスクについてお話しします。まず、冠水した車のリスクですが、エンジンや電気系統に深刻なダメージを与える可能性が高いです。特に最近の車は多くの電子部品で制御されているため、水が入り込むと故障が発生しやすく、修理費用も高額になることがあります。また、車内に水が入ると、シートやカーペットがカビたり、悪臭が発生したりするため、これらを元に戻すのも一苦労です。さらに重要なことは、冠水車になるとその価値が大きく下がることです。冠水履歴のある車は、市場での評価が低くなり、売却時に大幅な価値の下落が避けられません。将来的な故障リスクが高いとみなされるため、買取査定でも減額される可能性が非常に高いです。加えて、冠水した道路を走行すること自体が大きなリスクを伴います。まず、水深がわからない場合、車が思わぬ深さの水に入ってしまい、エンジンに水が入り込んで動かなくなる「ウォーターハンマー現象」を引き起こすことがあります。これにより、エンジンが完全に壊れてしまうこともあります。また、車が水に浮いてコントロールを失い、事故の原因にもなります。このようなリスクを避けるためには、まず停める場所の見直しが重要です。低地や川沿い、排水の悪いエリアは避け、できるだけ高台や安全な場所に駐車しましょう。地下駐車場も冠水しやすいので注意が必要です。台風が近づいている場合は、天気予報をこまめにチェックし、道路の冠水状況を確認することが大切です。冠水が確認された道路を走行しないようにし、安全なルートを選ぶよう心がけましょう。また、事前に車両保険の内容を確認し、水害による損害がカバーされているかを把握しておくと安心です。もし冠水した道路に遭遇してしまった場合は、無理に通行しないことが大切です。無理に進むと車が故障するだけでなく、自分や他の人の安全を危険にさらすことにもなります。愛車を冠水から守ることは、安心して車を使い続けるため、そして将来の売却時の価値を保つためにもとても重要です。皆さんもこれらの対策を心掛けて、安全にこの台風シーズンを乗り越えましょう!お車の売却についてのご相談があれば、いつでもハッピーカーズまでお気軽にご連絡くださいね。お待ちしております!
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建築業のお客様から仕事で使ったNV350キャラバンを高額査定!
こんにちは、ハッピーカーズの坂野です!今回は、建築業のお客様からご依頼いただいた、日産NV350キャラバンの買取事例をご紹介します。まず、このNV350キャラバン。建築業のプロとして活躍されているお客様にとって、まさに仕事の相棒として大活躍していた一台です。広大なラゲッジスペースには、工具や建築資材がぎっしり詰め込まれ、内装にはその分多くの傷が見受けられました。ですが、そこはお仕事で使ってきた証しですよね!走行距離は15万キロを超えていましたが、エンジン音は驚くほど良好!さらに、エアコンも驚くほどキンキンに冷えて、真夏の現場でも快適にお仕事ができていたのではないでしょうか。他に目立った不具合もなく、お客様がしっかりと手を入れて整備されていた様子が伺えました。ここがポイント!ハッピーカーズでは、仕事でしっかり使われた車でも、その価値をしっかり評価します。他社で提示された査定額が予想外に低くても、当社ではしっかりと金額を頑張らせていただきました。その結果、お客様は「これは嬉しい!」と、一発でご決断いただけました。仕事の相棒であるNV350キャラバンのような、バン、トラックの売却を検討中の建設業の皆様!仕事で使い込んだ分、傷や使用感が気になるかもしれませんが、ハッピーカーズはその車の「働き」をしっかりと見て、適正な査定額を提示します。あなたも、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。ハッピーカーズは、あなたの車の価値を最大限に引き出すことをお約束します!ご相談、お待ちしております!ハッピーカーズで、あなたもお車の価値を最大限に引き出しませんか?
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過走行のBRZをディーラー下取り額を大幅に超えて高額買取!
こんにちは、ハッピーカーズ鎌倉店の坂野です!先日、新車への乗り換えをお考えのお客様から、12万キロを超えた過走行のスバルBRZ(ZC6型)の買取相談をいただきました。お客様は新車への買い換えを希望されており、BRZの下取り査定に出したところ、査定額に満足いく金額ではなかったそうです。そして、もっと良い条件を探していたところ、高評価の口コミが多いという理由でハッピーカーズにご連絡をいただきました。さっそく査定を行ったところ、リヤスポイラーやミラーカバー部分にクリア塗装の劣化が見られたものの、整備やお手入れを小まめにされていたため、ボディやエンジン、ミッションはまだまだしっかりとしていました。これには私たちもお客様の愛車へのこだわりがしっかり伝わってきました。そして、なんとディーラーの下取り額を大幅に超える買取額を提示することができました!この査定額にはお客様も大満足で、その場で即決。お客様の驚きと笑顔を見られたのが、本当に嬉しかったです。もし、あなたもスバルBRZや他の車両のお乗り換えを検討されているなら、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。特に現行型BRZのような人気車種なら、私たちがしっかりと価値を見極めて、高額買取を目指します。査定は無料で、手続きもスムーズに進められるので安心してお任せください。これからも、皆様の大切な車を高く評価し、満足いただけるサービスを提供してまいります。お気軽にお問い合わせくださいね!お待ちしております!
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修理代の方が高いと言われたトヨタAQUAを30万円で高額買取!
こんにちは、ハッピーカーズ鎌倉店の坂野です!今回は、お怪我をされてしまったお車のエピソードをご紹介します。先日、あるお客様から「フロント下部を縁石にぶつけてしまったトヨタアクアがあるのですが、修理代が高すぎて、、、。どうしたらいいかわからない」とご相談をいただきました。このトヨタアクアは、エンジンルーム内のラジエターサポートが折れ曲がり、修理費用はかなりの額になるとのこと。普通なら、そんな事故現場車は価値が低くなると思われがちですが……でもハッピーカーズは違います!なんと、私たちはこのトヨタアクアを30万円で高額買取させていただきました!「修理代がかかりすぎて、もう乗り続けるのは無理だ」と思っていたお客様も、この結果には大変喜んでいただけました。もし、このトヨタアクアが事故をしていなかったら、もっと高額での買取も可能だったでしょう。ハッピーカーズでは、事故車でもしっかりと価値を見極めて、できる限りの高値をお付けします。お客様の大切な車を、私たちが責任を持って買取させていただくので、安心してお任せください。トヨタアクアの売却やお乗り換えをお考えの方、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。査定は無料ですし、面倒な手続きもお任せいただけます。お客様のご要望に寄り添い、満足のいくサービスを提供いたします。これからも、皆様のカーライフを全力でサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!お問い合わせはハッピーカーズまで、お気軽にどうぞ。お待ちしております!
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史上初!野生の「車」のドキュメンタリー?「ハッピーカーズ」の車愛溢れるテレビCMを公開!
車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治、以下ハッピーカーズ)は、テレビCMを8月23日(金)より、オンエアいたします。テレビCMを通して、多くの人にハッピーカーズを知ってもらいたい。また「中古車買取りに関わる全ての人をハッピーにしたい。」というハッピーカーズの想いが込められています。●CMの見どころおそらく野生の「車」の生態に迫った世界的にも非常に貴重な観察事例です。サバンナに生息する野生の動物のように、野生の「車」のマウントを取る姿を我々は撮影することに成功しました。これは過去に例のない史上初の映像です。それだけでなく最後は驚きの姿まで撮影することに成功しました。ぜひご覧ください。そして、できれば2度ご覧ください。1度目は、野生の「車」の史上初の貴重な観察事例だと思って見て感動し、2度目は、CMだと思って見て何を見せられているのかと不思議な読後感に。ハッピーカーズの車愛をぜひ映像で体感してください!●CMの概要・タイトル:「車愛。」篇・YouTubeURL:https://youtu.be/WF8JHa6lXx4?si=Udn5yYNbOucKYtZF・放送開始日:2024年8月23日(金)・ナレーター:ウォルター・ロバーツ●CMストーリー舞台はとあるジャングルの奥地。そこには人の目に見つかることなく暮らす野生の「車」たちがいた。そんな彼らに密着したドキュメンタリーのように英語のナレーションで説明が入る。まるで野生の動物がマウントを取るかのように1台の野生の「車」が相手の「車」の背中に乗ることで上下関係を示している。するとそこにもう1台のオスがやってくる。今度はそのやってきたオスの1台が先ほどマウントを取り合っていた「車」を背後から威嚇し、押し上げていく。押された「車」も突然のことに戸惑っていると、あっという間に押し上げられしまい2台の「車」のうえに。まさかの光景に3台の「車」たちも静止して、戸惑っている様子。この珍しい光景が「轟」の文字を模していたことがわかる。野生の「車」に密着した車愛溢れる映像。●ナレータープロフィールウォルター・ロバーツ国籍:アメリカ●ハッピーカーズについて地域で、地元で、みんながハッピーになっていけばいい。それが輪になり、大きな信頼を獲得することができたなら、私たちもハッピーになれる。ハッピーカーズはそんな考え方から誕生した、日本中に広がるクルマ買取り専門のフランチャイズチェーンです。