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台風シーズンの愛車対策:冠水車にならないために!
こんにちは!ハッピーカーズの坂野です!台風シーズンになると、大雨で道路が冠水してしまうことがありますよね。今回は、そんな時に愛車を冠水車にしないための対策と、冠水がもたらすリスクについてお話しします。まず、冠水した車のリスクですが、エンジンや電気系統に深刻なダメージを与える可能性が高いです。特に最近の車は多くの電子部品で制御されているため、水が入り込むと故障が発生しやすく、修理費用も高額になることがあります。また、車内に水が入ると、シートやカーペットがカビたり、悪臭が発生したりするため、これらを元に戻すのも一苦労です。さらに重要なことは、冠水車になるとその価値が大きく下がることです。冠水履歴のある車は、市場での評価が低くなり、売却時に大幅な価値の下落が避けられません。将来的な故障リスクが高いとみなされるため、買取査定でも減額される可能性が非常に高いです。加えて、冠水した道路を走行すること自体が大きなリスクを伴います。まず、水深がわからない場合、車が思わぬ深さの水に入ってしまい、エンジンに水が入り込んで動かなくなる「ウォーターハンマー現象」を引き起こすことがあります。これにより、エンジンが完全に壊れてしまうこともあります。また、車が水に浮いてコントロールを失い、事故の原因にもなります。このようなリスクを避けるためには、まず停める場所の見直しが重要です。低地や川沿い、排水の悪いエリアは避け、できるだけ高台や安全な場所に駐車しましょう。地下駐車場も冠水しやすいので注意が必要です。台風が近づいている場合は、天気予報をこまめにチェックし、道路の冠水状況を確認することが大切です。冠水が確認された道路を走行しないようにし、安全なルートを選ぶよう心がけましょう。また、事前に車両保険の内容を確認し、水害による損害がカバーされているかを把握しておくと安心です。もし冠水した道路に遭遇してしまった場合は、無理に通行しないことが大切です。無理に進むと車が故障するだけでなく、自分や他の人の安全を危険にさらすことにもなります。愛車を冠水から守ることは、安心して車を使い続けるため、そして将来の売却時の価値を保つためにもとても重要です。皆さんもこれらの対策を心掛けて、安全にこの台風シーズンを乗り越えましょう!お車の売却についてのご相談があれば、いつでもハッピーカーズまでお気軽にご連絡くださいね。お待ちしております!
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建築業のお客様から仕事で使ったNV350キャラバンを高額査定!
こんにちは、ハッピーカーズの坂野です!今回は、建築業のお客様からご依頼いただいた、日産NV350キャラバンの買取事例をご紹介します。まず、このNV350キャラバン。建築業のプロとして活躍されているお客様にとって、まさに仕事の相棒として大活躍していた一台です。広大なラゲッジスペースには、工具や建築資材がぎっしり詰め込まれ、内装にはその分多くの傷が見受けられました。ですが、そこはお仕事で使ってきた証しですよね!走行距離は15万キロを超えていましたが、エンジン音は驚くほど良好!さらに、エアコンも驚くほどキンキンに冷えて、真夏の現場でも快適にお仕事ができていたのではないでしょうか。他に目立った不具合もなく、お客様がしっかりと手を入れて整備されていた様子が伺えました。ここがポイント!ハッピーカーズでは、仕事でしっかり使われた車でも、その価値をしっかり評価します。他社で提示された査定額が予想外に低くても、当社ではしっかりと金額を頑張らせていただきました。その結果、お客様は「これは嬉しい!」と、一発でご決断いただけました。仕事の相棒であるNV350キャラバンのような、バン、トラックの売却を検討中の建設業の皆様!仕事で使い込んだ分、傷や使用感が気になるかもしれませんが、ハッピーカーズはその車の「働き」をしっかりと見て、適正な査定額を提示します。あなたも、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。ハッピーカーズは、あなたの車の価値を最大限に引き出すことをお約束します!ご相談、お待ちしております!ハッピーカーズで、あなたもお車の価値を最大限に引き出しませんか?
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過走行のBRZをディーラー下取り額を大幅に超えて高額買取!
こんにちは、ハッピーカーズ鎌倉店の坂野です!先日、新車への乗り換えをお考えのお客様から、12万キロを超えた過走行のスバルBRZ(ZC6型)の買取相談をいただきました。お客様は新車への買い換えを希望されており、BRZの下取り査定に出したところ、査定額に満足いく金額ではなかったそうです。そして、もっと良い条件を探していたところ、高評価の口コミが多いという理由でハッピーカーズにご連絡をいただきました。さっそく査定を行ったところ、リヤスポイラーやミラーカバー部分にクリア塗装の劣化が見られたものの、整備やお手入れを小まめにされていたため、ボディやエンジン、ミッションはまだまだしっかりとしていました。これには私たちもお客様の愛車へのこだわりがしっかり伝わってきました。そして、なんとディーラーの下取り額を大幅に超える買取額を提示することができました!この査定額にはお客様も大満足で、その場で即決。お客様の驚きと笑顔を見られたのが、本当に嬉しかったです。もし、あなたもスバルBRZや他の車両のお乗り換えを検討されているなら、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。特に現行型BRZのような人気車種なら、私たちがしっかりと価値を見極めて、高額買取を目指します。査定は無料で、手続きもスムーズに進められるので安心してお任せください。これからも、皆様の大切な車を高く評価し、満足いただけるサービスを提供してまいります。お気軽にお問い合わせくださいね!お待ちしております!
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修理代の方が高いと言われたトヨタAQUAを30万円で高額買取!
こんにちは、ハッピーカーズ鎌倉店の坂野です!今回は、お怪我をされてしまったお車のエピソードをご紹介します。先日、あるお客様から「フロント下部を縁石にぶつけてしまったトヨタアクアがあるのですが、修理代が高すぎて、、、。どうしたらいいかわからない」とご相談をいただきました。このトヨタアクアは、エンジンルーム内のラジエターサポートが折れ曲がり、修理費用はかなりの額になるとのこと。普通なら、そんな事故現場車は価値が低くなると思われがちですが……でもハッピーカーズは違います!なんと、私たちはこのトヨタアクアを30万円で高額買取させていただきました!「修理代がかかりすぎて、もう乗り続けるのは無理だ」と思っていたお客様も、この結果には大変喜んでいただけました。もし、このトヨタアクアが事故をしていなかったら、もっと高額での買取も可能だったでしょう。ハッピーカーズでは、事故車でもしっかりと価値を見極めて、できる限りの高値をお付けします。お客様の大切な車を、私たちが責任を持って買取させていただくので、安心してお任せください。トヨタアクアの売却やお乗り換えをお考えの方、ぜひ一度ハッピーカーズの査定をお試しください。査定は無料ですし、面倒な手続きもお任せいただけます。お客様のご要望に寄り添い、満足のいくサービスを提供いたします。これからも、皆様のカーライフを全力でサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!お問い合わせはハッピーカーズまで、お気軽にどうぞ。お待ちしております!
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史上初!野生の「車」のドキュメンタリー?「ハッピーカーズ」の車愛溢れるテレビCMを公開!
車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治、以下ハッピーカーズ)は、テレビCMを8月23日(金)より、オンエアいたします。テレビCMを通して、多くの人にハッピーカーズを知ってもらいたい。また「中古車買取りに関わる全ての人をハッピーにしたい。」というハッピーカーズの想いが込められています。●CMの見どころおそらく野生の「車」の生態に迫った世界的にも非常に貴重な観察事例です。サバンナに生息する野生の動物のように、野生の「車」のマウントを取る姿を我々は撮影することに成功しました。これは過去に例のない史上初の映像です。それだけでなく最後は驚きの姿まで撮影することに成功しました。ぜひご覧ください。そして、できれば2度ご覧ください。1度目は、野生の「車」の史上初の貴重な観察事例だと思って見て感動し、2度目は、CMだと思って見て何を見せられているのかと不思議な読後感に。ハッピーカーズの車愛をぜひ映像で体感してください!●CMの概要・タイトル:「車愛。」篇・YouTubeURL:https://youtu.be/WF8JHa6lXx4?si=Udn5yYNbOucKYtZF・放送開始日:2024年8月23日(金)・ナレーター:ウォルター・ロバーツ●CMストーリー舞台はとあるジャングルの奥地。そこには人の目に見つかることなく暮らす野生の「車」たちがいた。そんな彼らに密着したドキュメンタリーのように英語のナレーションで説明が入る。まるで野生の動物がマウントを取るかのように1台の野生の「車」が相手の「車」の背中に乗ることで上下関係を示している。するとそこにもう1台のオスがやってくる。今度はそのやってきたオスの1台が先ほどマウントを取り合っていた「車」を背後から威嚇し、押し上げていく。押された「車」も突然のことに戸惑っていると、あっという間に押し上げられしまい2台の「車」のうえに。まさかの光景に3台の「車」たちも静止して、戸惑っている様子。この珍しい光景が「轟」の文字を模していたことがわかる。野生の「車」に密着した車愛溢れる映像。●ナレータープロフィールウォルター・ロバーツ国籍:アメリカ●ハッピーカーズについて地域で、地元で、みんながハッピーになっていけばいい。それが輪になり、大きな信頼を獲得することができたなら、私たちもハッピーになれる。ハッピーカーズはそんな考え方から誕生した、日本中に広がるクルマ買取り専門のフランチャイズチェーンです。
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ホームページをリニューアルしました。
日頃より株式会社ハッピーカーズのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。この度、ホームページを全面的にリニューアルいたしました。より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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《第9回》【副業で月5万円以上稼いでいる方に調査】副業で重視すること「手軽さ」「本業との両立」そして…
副業を通してお金以外に得たもの『専門知識』『人脈』『キャリアの幅』株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、副業で月20万円以上の収入を得ている方を対象に、「副業で稼ぐ方法」に関する調査を実施しました。物価がじわじわと高騰している今、本業の収入に物足りなさを感じている方、あるいはもっと収入に余裕が欲しいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、副業を始めようと思っても、何を重視して仕事を選べばよいのか、お金以外にも得られるものがあるのかなど、悩みは尽きないかもしれません。また副業をする上で、本業で得たスキルや経験が役立つのかも気になるところです。そこで今回、株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、副業で月5万円以上の収入を得ている方を対象に、「副業で稼ぐ方法」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「副業で稼ぐ方法」に関する調査【調査期間】2024年7月8日(月)~2024年7月9日(火)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,004人【調査対象】調査回答時に副業で月5万円以上稼いでいる20代~50代の男女であると回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ副業で重視するのは「手軽さ」と「本業との両立」、そして「利益率の高さ」はじめに、副業を考えた理由についてうかがいました。「副業を考えた理由は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『給与の行き詰まりを感じた(44.2%)』が最も多く、次いで『空いている時間の有効活用(34.6%)』『楽しみながら収入を得たい(33.7%)』という回答結果になりました。次に、「副業をする上で、重視していることを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『手軽に行える(45.8%)』と回答した方が最も多く、『本業と両立できる(41.6%)』『利益率が高い(35.7%)』という回答結果になりました。本業に負担をかけることなく、手軽に稼げるかどうかを重視しているようです。さらに、利益率の高さも月に5万円以上稼ぐうえで重視されているポイントであることが分かりました。次に、「今まで経験したことのある副業を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『金融投資(34.6%)』が最も多く、続いて『ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営(20.4%)』『講師やコンサルタントの活動(17.6%)』という回答結果になりました。3割以上の方が副業で投資をしており、その他さまざまな副業をしていることが明らかになりました。では、それら副業を今も継続しているのでしょうか?「前問で回答した副業の中に、やめたものがあればその理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『やめたことはない(41.3%)』が最も多く、次いで『収入が不安定で思ったより稼げない(20.9%)』『睡眠不足など本業に悪影響を与え始めた(19.5%)』という回答結果になりました。約4割の方が副業を続けていると回答した一方で、思ったよりも稼げないことや本業に悪影響を及ぼすようになったことなどに理由にやめた方もいるようです。副業で得られるものは、本業以外の仕事のスキル!では、副業のメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。そこで、「副業のメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『本業と両立できる(39.7%)』が最も多く、次いで『手軽に行える(38.3%)』『自分の得意なことに関係している(29.8%)』という回答結果になりました。本業と両立しながら稼ぐことができる、手軽さが副業におけるメリットと考えられているようです。また、「副業を通してお金以外に得られたものは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『専門知識(35.5%)』が最も多く、次いで『人脈(26.6%)』『キャリアの幅(22.3%)』という回答結果になりました。本業以外の仕事のスキルを身につけることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。副業で役立つスキル・経験の第1位は『コミュニケーション力』では、副業をやっていて、本業のスキルはどの程度役立つのでしょうか。「副業をする上で本業で得たスキルや経験を役立てていますか?」と質問したところ、『はい(71.7%)』と、7割以上の方が回答しました。そこで、「具体的にどのようなスキルや経験が役立ちましたか?(複数選択可)」と質問したところ、『コミュニケーション力(36.9%)』が最も多く、次いで『行動力(34.0%)』『問題解決力(31.9%)』という回答結果になりました。本業で培ったさまざまなスキルは副業でも活かせるようです。“利益率”の高い副業は?3割以上の方が「金融投資」と回答!「副業の中で“利益率が高い”ものは何だと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『金融投資(39.1%)』が最も多く、次いで『不動産経営(22.1%)』『ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営(22.0%)』という回答結果になりました。リスクはあっても金融投資は利益率が高いようです。その理由としてどのようなものが挙げられるのでしょうか。■その理由を教えてください<金融投資と答えた方>・家にいてできる(女性/50代/会社員/兵庫県)・時間を有効に使える(女性/50代/会社員/大阪府)・リスクと引き換えだが割がいい(女性/50代/自営業・自由業/東京都)<不動産経営と答えた方>・定期的に所得が得られる(男性/40代/会社員/新潟県)・資金力次第(女性/40代/自営業・自由業/東京都)<ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営>・場所を選ばない。PCスマホ1つでできる(女性/20代/会社員/青森県)・かけられる時間と費用と見返りとなる収入のバランスがとれているから(男性/40代/経営者・役員/静岡県)それぞれのメリット、デメリットを考えた上で、より利益率が高い副業を選ぶことが収入を上げる上で大切であることが明らかになりました。【まとめ】副業選びのポイントは「利益率の高さ」と「手軽さ」!今回、副業で月5万円以上稼いでいる方に調査した結果、副業に関しては8割以上の方が「利益率の高さ」と「手軽さ」を重視していることが明らかになりました。本業に悪影響を与える副業は続かないことから、利益率と副業にかける時間のバランスが最も大事であるといえるでしょう。バランスがとれた副業であれば継続してやることができ、本業に役立つスキルを身につけることができるようです。また、利益率の高い副業は「金融投資」と答えた方が約4割で、リスクがあっても人気であることがうかがえます。しかし、ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営なども人気であることから、手軽に低リスクで始められる副業も人気であることが明らかになりました。副業選びで悩んだ際には、これらのポイントも参考にしてみてはいかがでしょうか。
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「車」の文字はいくつ隠れてる?瞬き厳禁な「ハッピーカーズ」の車愛溢れるテレビCMを公開!
ハッピーカーズ「Q&A」篇7月15日(月)よりオンエア開始車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治、以下ハッピーカーズ)は、テレビCMを7月15日(月)より、オンエアいたしました。テレビCMを通して、多くの人にハッピーカーズを知ってもらいたい。また「中古車買取りに関わる全ての人をハッピーにしたい。」というハッピーカーズの想いが込められています。●CMの見どころ「車」の文字がいくつ隠れているのか?きっと初見ではわからないほどの難易度です。怒涛のスピードとラッシュで畳み掛けられる「車」の文字に振り落とされないようにしっかりと刮目してご覧ください。きっと何度も見ると不思議と車愛が溢れてきて、自然と動体視力までも鍛えられるような気がします。一石二鳥なTVCMです。車愛が溢れたTVCMをぜひ映像で体感してください!●CMの概要・タイトル:「Q&A」篇・YouTubeURL:(https://www.youtube.com/watch?v=1FxHDhxcKT4)・放送開始日:2024年7月15日(月)・出演者:サイモン・P●CMストーリー「車」の文字は、いくつ隠れてるでしょう?というテロップのあとに、クセのある音楽と共に現れる1台の車。そして、ボンネットから男が両手に小さな車を乗せて現れ歌を口ずさむ。さらにもう1台現れる車。ボンネットから現れる先ほどと同じ男。しかもお茶碗山盛り乗った小さな車。今度は上から現れる3台目の車、中で寝ているの男の瞼には「車」の文字。しかも男の頭上に頭部が乗った謎の小さな車が。いったい何なんだこれは。すると3台の車が実は「轟」の文字を模していたことがわかり、男は「轟けっ!車愛」と車の中心で愛を叫ぶ。という圧倒的情報量の中にいくつの「車」の文字があったのか?15個です。わからなかった人のために今度は親切に数えてあげます。15個数え終えると、ゲームのコンボが決まったような爽快な読後感です。●出演者プロフィールサイモン・P国籍:イギリス●ハッピーカーズについて地域で、地元で、みんながハッピーになっていけばいい。それが輪になり、大きな信頼を獲得することができたなら、私たちもハッピーになれる。ハッピーカーズはそんな考え方から誕生した、日本中に広がるクルマ買取り専門のフランチャイズチェーンです。
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《第8回》【経営者1,003人に調査】“クレームが多い”業界の第1位は…クレームにより最大30%以上の利益減少の可能性も!?
“理不尽なクレーム”の割合が『80%以上』を超える場合も株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)を対象に、「カスタマーハラスメント」に関する実態調査を実施しました。近年、多くの業界で「カスタマーハラスメント(カスハラ)」と呼ばれる過度なクレームや悪質な迷惑行為が問題視されています。店舗を運営する経営者やフランチャイズオーナーの皆様にとって、“カスハラ”は避けて通れない課題と言えるでしょう。これらのクレームは従業員の精神的な負担を増大させるだけでなく、企業の経済的な損失や労働環境の悪化にもつながりかねません。しかしながら、クレームが少ない業界や事業はあるのでしょうか。また、顧客からの過剰な要求や無理な対応の強要は、企業運営においてどのような問題を引き起こす可能性があるのでしょうか?そこで今回、車買い取り専門点のFCを展開する株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)を対象に、「カスタマーハラスメント」に関する実態調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「カスタマーハラスメント」に関する実態調査【調査期間】2024年6月5日(水)~2024年6月6日(木)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,003人【調査対象】調査回答時に店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)と回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ約6割が“クレームが多い”と回答した業界は・・・はじめに、経営している事業についてうかがっていきたいと思います。「ご自身が経営している事業の業界を教えてください※複数事業運営されている方は、主な事業を1つ選択していください」と質問したところ、『サービス(31.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『飲食(21.0%)』『製造(7.5%)』と続きました。今回調査にご協力いただく店舗経営者は、サービスや飲食といった業界の店舗を運営している方が多いようです。前の質問で『飲食』と回答した方に、「飲食業界は“クレーム”が多いと感じますか?」と質問したところ、『非常に多い(17.1%)』『やや多い(40.7%)』『少ない(31.8%)』『全くない(10.4%)』という回答結果になりました。『非常に多い』『やや多い』と回答した方を合わせると、飲食業経営者の半数以上がクレームが多いと感じていることが示されました。経営者または従業員の約7割がクレームを受けた経験あり。“理不尽なクレーム”の割合が『80%以上』を超える場合もでは、実際にどのような“クレーム”を受けたことがあるのでしょうか?「ご自身や従業員が受けたことのある“クレーム”について教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『何回も同じ内容を繰り返して話す(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『暴言(33.9%)』『クレームを受けたことはない(30.9%)』と続きました。執拗な繰り返しや暴言を受けたことがある方が3割以上いる一方で、クレームを受けたことはないという方も3割いることが明らかになりました。しかしながら何らかの形でクレームを受けたことがある方が多いことが示されています。では、受けたことがあるクレームのなかで“理不尽なクレーム”はどのくらいの割合なのでしょうか?前の質問でクレームを受けたことがあると回答した方に、「ご自身や従業員が受けたことがあるクレームのうち、“理不尽なクレーム”の割合はどのくらいですか?」と質問したところ、『20%未満(45.6%)』『20~40%未満(23.1%)』『60~80%未満(12.8%)』『80%以上(10.8%)』『把握していない(7.7%)』という回答結果になりました。「20%未満」という回答が最も多い結果となりましたが、事業や従業員が受ける影響を考えると決して低い数値とは言えないでしょう。また、1割の方が「80%以上」と回答するなど、かなりの頻度で理不尽なクレームを受ける業界もあることが分かりました。では、理不尽なクレームとは一体どのようなものなのでしょうか?具体的に聞いてみました。■受けたことがある“理不尽なクレーム”とは!?・【暴言/説教】サービスの質について対価以上を望む。客が時間を守らなかったのに無茶を言う(40代/男性/サービス)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す/説教/脅迫】処方箋なしで処方薬を求められた(40代/男性/医療・福祉)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す】出来上がりに満足できないから金を返せ(50代/男性/サービス)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す/説教/脅迫】食事を終えているのに支払いを拒む。態度が悪いとか遅いとか理由をつける(60代/男性/飲食)サービスについて対価以上を望んできたり支払いを拒んだりなど、さまざまな理不尽なクレームを受けたことがあるようです。クレームがない業界はある?クレームが少ないと思う業界は『IT・ソフトウェア』『製造業』『公務』どの業界もクレームを受ける可能性があるようですが、クレームが少ない業界はあるのでしょうか?そこで、「クレームが少ないと感じる業界はどこですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『IT・ソフトウェア(28.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『製造業(22.0%)』『公務(17.9%)』と続きました。IT・ソフトウェアや製造業、公務といった業界は、品質管理やクレーム対応のプロセスが整備されている傾向にあるため、顧客の不満が早期に解決されることが多いのかもしれません。ここまでの調査で、理不尽なクレームの割合や実際に受けたクレームの内容が明らかになりました。また、比較的クレームが少ないとされる業界もあるようです。では、クレームが事業の運営に支障をきたすと思う方はどのくらいいるのでしょうか?「クレームは、事業の円滑な運営に支障をきたすと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とても支障をきたすと思う(40.4%)』『やや支障をきたすと思う(46.4%)』と回答しました。多くの方が、クレームは円滑な運営に支障をきたすと考えていることが示されました。具体的にどのような影響を与えるというのでしょうか。続いて、「クレームがあることで、事業や従業員にどのような影響を与えると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスの増加(66.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『やる気やモチベーションの低下(63.5%)』『離職率の上昇(30.1%)』と続きました。従業員のストレス増加ややる気、モチベーションの低下といった悪影響が示されました。また、3割の方は離職率の上昇も挙げています。人員が不足することで、本来得られるはずの売り上げや利益を取りこぼす可能性が生じるかもしれません。さらに、新たな従業員の採用・教育コストがかかるなど多大な損失に繋がりかねないことがうかがえます。実際のところ、クレームはどの程度利益に影響を与えるのでしょうか?「クレームによって、本来得られる利益はどのくらい減少すると思いますか?(年間利益でお答えください)」と質問したところ、『5%未満(29.5%)』『5%~10%未満(32.2%)』『10%~20%未満(21.7%)』『20%~30%未満(7.0%)』『30%以上(9.6%)』という回答結果になりました。本来得られる利益が、クレームによって「5%~10%未満」減少すると考える方が最多という結果になりました。中には、「30%以上」と考えている方もおり、クレーム問題は従業員だけでなく事業存続に大きな影響を与えることは明らかです。クレームから従業員を守る対策も必要ですが、利益の損失機会が少ない事業の展開を考えることも経営者にとっては大事なのではないでしょうか。そこで、「クレームによって利益が奪われない(クレームが少ない)事業があれば運営したいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『非常にそう思う(31.9%)』『ややそう思う(46.2%)』と回答しました。多くの経営者が、クレームによって利益が奪われない事業運営を希望していることが示されました。【まとめ】クレームにより最大30%以上の利益減少も!今回の調査結果で、理不尽なクレームの割合やクレームが事業や従業員に与える影響などが明らかになりました。クレームの中でも、何度も同じ内容を話されたり、暴言を吐かれたりといった事象は多く、特に飲食業界における“クレーム”は多いと感じているようです。なかには、理不尽なクレームを受ける割合も少なくなく、8割以上が事業の円滑な運営に支障をきたしていると回答しました。さらに、クレームによって本来得られる利益が5%以上減少すると回答した方は7割を超えており、多大なる影響が免れないこともうかがえます。従業員を守るための対策も大切ですが、利益の損失機会が少ない事業展開を視野に入れることも大切なのではないでしょうか。