先日のジムニーに続きまして、
今度は現行型（JB23W）の極上車の買取りです。
広告ちらしを見たということで、ご連絡していただきました。
ジムニーは奥が深くて、ノーマル現行型ではそう買取相場に幅がある車ではない車ですが、
型式、チューニング内容によっては、かなりの高額査定が出る車がたまにあります。
そのへんジムニーに詳しくないところに持って行っても普通の査定しか出ないので、
まずはジムニーを知っている買取店へ持っていくのが高く売るためにはおすすめです。
そしてジムニーといえば、マニュアルのイメージがありますが、
意外と最近の傾向としてはオートマが少し高値傾向です。
インタークーラーターボでしっかりと馬力がある分、
オートマでもしっかり走りを堪能できるからでしょうか。
しかし、実際にこのジムニーに乗ってみると、かなり素敵な走りを見せてくれました。
マフラーを大径に変えてあるせいか、中回転からの吹け上がりが気持よくて、
ついつい回してしまうんだけど、そこは、軽、法定速度内で充分楽しめます（笑）
ほんとジムニーって、プラモデル感覚で部品を一つづつ変えていって自分だけの仕様にしていく楽しみがありますよね。
ちょっと高価なパーツに買えるだけですこぶる性能アップを体感できるところがジムニーのいいところ。
マフラー変えるだけで、かなりのバイク感覚に近いフィーリングに。シフトアップもシフトダウンもすこぶる楽しいです。
足回りもきっちりやってあって、サス、ショック、スタビを社外品に交換済。
ノーマルジムニーのふわふわ感をこれで一層。高速コーナーでも安心してアクセルを踏めるというか、荷重をしっかりと路面に伝えてくれます。
これも定番チューンですよね！
そんでもって内装で素敵なのが、防水シート。
ワイルドウインドだけの専用シートということで、
これなら雪山で凍ったウェアのまま乗ってヒーターで溶けた水が滴り落ちて水浸しになっても安心！
ああ、そういえば雪山の季節ですね。
そろそろ山に行きたくなってきました～
と、気がつけばスタッドレスタイヤをすでに履いているではないですか。
これはもうこのまま、スキーでもスノーボードでも積んで、
雪山に行っちゃえ～ってことですかね。
冬の関越に向けて、BGMのテープつくりたい！ダビングしたい！
練馬インターを超えたあたりから、ユーミンの中央フリーウェイで、楠瀬誠志郎のほっとけないよ、ZOO CHOO CHOO TRAIN、
高野寛のWINTER TAILって感じでしょうか。
そしてやはりトンネルを抜けるとそこは広瀬香美のロマンスの神様でもうテンションMAX間違いなしですよね～
帰りは、槇原敬之という感じで。
さて、そんなわけで、
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