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【今日の買取車】平成17年式 初代VWトゥアレグV6前期型を高額買取
なんともお澄まし顔で、いまとなってはSUVとしては地味ともいえるフォルムの初代フォルクスワーゲントゥアレグを査定・買取りいたしました。今見てもシンプルでシュッとして恰好いいですよね!これは案外中古車相場高騰するかも~と淡い期待も(笑)
トゥアレグ最初のデビューが2002年ということで、この時はまだ輸入車でSUVといえばたしかBMWのX5が話題でしたね。当時はX5 4.4iのワングレードで4400cc 286馬力の高トルクエンジンと押し出しの強いその巨体がスポーツカーメーカーがつくるイメージギャップと相まって当時のちょい悪おやじたちの琴線を揺さぶったものです。
そしてそこからまさに第一次SUV時代が到来といいますか、その導火線に火をつけたのが、この初代フォルクスワーゲン トゥアレグと共同開発したポルシェ カイエン。当時はこのカイエンが超絶はやりにはやりました。目黒通りから柿の木坂まで目黒マダムが駆るカイエンで渋滞したのも懐かしい話です。はい。
さて、そのカイエンとトゥアレグ、いちいち比較されていましたが、まあ、そもそもターゲットが全く違うので、比較してどうこう言う人は本当に多くいましたが実際に新車を購入するにあたってポルシェセンターとフォルクスワーゲンディーラーで価格競合させようとする人は当然いませんでした。ベースグレードでも走り出し価格は倍くらい違いますから当然といえば当然ですが、まだこのころは今ほど輸入車もポピュラーではなかったのでユーザー層もちょっとクールで大人で洗練されていた人の割合が多かったような気がします。
そもそも共同開発とはいえ、エンジンも基本のブロック部分は共通なものの、それ以降の組上げから最終工程まで全然違いますから、実際にそれぞれ乗ってみても全然別物でした。とはいえ、トゥアレグユーザーからすればポルシェのプレミアムを安く手に入れることができると当然大人気に。実際フォルクスワーゲンとしての車としての出来も素晴らしく、目に見える内装の仕上げはカイエンよりも上質と感じる程でした。ただし、走りに関しての質感はさすがのポルシェです。イグニッションキーを回した時のタコメーターの針の上がり方、吠えるエンジン音は、そしてひとたびアクセルを深く踏み込んだ時の背中で感じる重力はV6とはいえさすがのポルシェそのものでありました。
はい、そんなわけで、
輸入車の乗り換えを考えているが思っているほど下取りが安かった。
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【過去のフォルクスワーゲンの買取り記事はこちら】
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https://happycars.jp/kyounosatei20151016/