クルマ買取りハッピーカーズ®10周年記念パーティを開催
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クルマ買取りハッピーカーズ®10周年記念パーティを開催
これからも働く人一人ひとりにフォーカスし、よりWell-beingに豊かな人生を送れる人を増やしていくことで世の中に価値を提供していきますクルマ買取りハッピーカーズ®︎10周年記念パーティ(会場:東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート)車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)では、創業10周年を記念して『クルマ買取りハッピーカーズ10周年記念パーティ(会場:東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート)を2024年11月13日(水)に開催いたしましたのでご報告いたします。パーティに参加いただきましたおよそ120名にも及ぶフランチャイズオーナーをはじめそのご家族及びお取引先企業の皆様に改めてお礼申し上げます。クルマ買取りハッピーカーズ®︎は、出張中古車買取り事業に特化したフランチャイズとして業界で初の100店以上の規模を実現。今なお加盟店は日々増加し成長を続けております。その成長の背景としては、ハッピーカーズでは単なる店舗数や売上といった量的な目標追求ではなく、「フランチャイズオーナーという新しい働き方を増やしていくことで世の中に価値を提供していく」という確固たる信念のもと真摯に顧客と加盟店オーナーに向き合ってきたことにあります。加盟店オーナー一人ひとりの収入を増やし、加盟店オーナー自身で時間をマネジメントし、生き生きと働くことで顧客を創造していく。それにより加盟店オーナー一人ひとりの魅力によって、ハッピーカーズブランドの地盤を創り、さらにフランチャイズ本部がその収益をテレビCMやラジオCMを中心とした広告宣伝、システム構築、フォロー体制の強化などに徹底的に再投資。加盟店オーナーがより収益を上げやすい環境を整備していくことでさらに顧客の支持を獲得していく。この独自のブランディング戦略を過去10年一貫して続けてきたことが圧倒的な差別化による成長といった結果につながっています。今回のパーティでは参加いただいたほぼ全ての加盟店オーナーより、フランチャイズ加盟したことで「手取り収入が増えた」「自分の時間が増えた」「人生が豊かになった」とのお言葉をいただくことができました。これからも働く人一人ひとりにフォーカスし、よりWell-beingに豊かな人生を送れる人を増やしていくことで世の中に価値を提供していくことを約束いたします。
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最新刊『人生が劇的に豊かになる! 40代からの「中古車投資」』販売開始
車買取り専門の株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)では、代表取締役新佛千治による著書『人生が劇的に豊かになる!40代からの「中古車投資」』を株式会社日刊現代(発行:日刊現代・発売:講談社)から2024年11月8日(金)に出版することが決まりましたのでご報告いたします。中古車業界に異業種から出張中古車買取り専門店として参入してわずか8年間でフランチャイズ加盟120店規模、売上40億円にまで成長させた、車買取りハッピーカーズ®︎社長が自身の経験に基づいた「中古車投資」の魅力を余すところなく伝え、みんながハッピーになれる投資術を提案します。◆書籍発売の背景物価の上昇に円安、そして超高齢化社会への突入……日本の経済情勢の先行きの見えなさから、将来に向けて投資を始めようする人が増えています。そんな方におすすめしたい新時代を築く投資が「中古車投資」です。本書で紹介する「中古車投資」は、今を大切にしながら豊かな人生を送れる「新時代を築く」投資法です。たった一人でマンションの一室から始めた中古車投資によって、わずか数カ月で月100万円程度の利益をコンスタントに獲得できるようになった筆者が、中古車投資の魅力、やり方、成功のコツなどを詳しく紹介します。◆目次はじめに第1章 これからの人生がガラリと変わる!40代がすべき投資は「中古車投資」第2章 40代が「中古車投資」を始める理由第3章 知識ゼロでも分かる「中古車投資」の仕組み第4章 [行動編]「中古車投資」で欠かせない8の裏ワザ第5章 豊かな人生が手に入る!「中古車投資」がうまくいく人の7の特徴第6章 いいところも苦労したことも丸分かり!「中古車投資」で成功した6人の事例おわりに◆書籍概要書籍名:人生が劇的に豊かになる!40代からの「中古車投資」発売日:2024年11月8日(金)取扱店舗:全国書店、Amazon ※本日より全国書店、Amazonで購入が可能ですAmazon販売ページ:https://amzn.asia/d/1mwErvR◆著者プロフィール新佛千治(ShinbutsuChiharu)株式会社ハッピーカーズ代表取締役メーカーに入社し、全国トップクラスの営業マンになるも、「自分の可能性をもっと広げてみたい」と退社。サーフィンで大波に乗ることを目指しハワイへ。帰国後は、新たにデザインの勉強をはじめ、未経験から広告業界に飛び込む。雑誌『広告批評』編集部にデザイナーとして入社し、のちにリクルート、リクルートメディアコミュニケーションズで大手企業の企業ブランディングに携わる。2005年にはクリエイティブディレクターとして広告制作会社を立ち上げる。その後、リーマンショック、東日本大震災などの世の中の環境変化に伴い、フランチャイジーとしてまったくの異業種である中古車輸出業へ。海外への販売ルートの開拓を視野に、中古車の輸出先となるアフリカのタンザニアに現地法人を立ち上げるも、治安の悪さから短期間で撤退。再びゼロから一人で中古車買取り事業をマンションの一室で創業。その翌年2015年には株式会社ハッピーカーズを設立しフランチャイズ展開。2024年現在、売り上げ40億円、扱い台数5000台、全国に110以上の加盟店を展開する企業へと成長する。◆ハッピーカーズの紹介株式会社ハッピーカーズは、中古車買取り事業を展開する車買取り専門企業です。異業種での豊富な経験を持つ代表:新佛千治の中古車業界の常識や慣例にとらわれない独創的な指導のもと、ハッピーカーズは車を通じてお客様と関わる全ての人々に幸せを提供することを経営理念として掲げ実行しています。ハッピーカーズは、創業時より日本の雇用や給料水準に関する問題や中古車業界の抱える問題にも着目し、現場で働く人の意識と行動を変え、豊かにさせることで支持を獲得。フランチャイズ展開を成功させました。現在では全国110店を突破し顧客の支持と評価を受けてさらに成長中。単なる利益追求とは全く逆の発想から中古車業界の中で確固たる地位を築いています。新刊書籍『人生が劇的に豊かになる!40代からの「中古車投資」』を発売し、みんながハッピーになる新しい投資術を提案しています。株式会社ハッピーカーズは、本書で示された経営理念「車を通じて、関わる人すべてにハッピーを提供する」という信念を引き続き大切にし、顧客と加盟店オーナー様の幸せを追求してまいります。
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《第11回》【経営者1,006名に調査】人手不足解消に向けての「給与と待遇の改善」に伴い、7割以上が価格やサービスの値上げを決断。人手不足と倒産リスクの関連について明らかに
「飲食」「建築業」「医療福祉」人手不足が顕著に現れる株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、経営者を対象に、「業種ごとの人手不足」に関する調査を実施しました。会社が経営を続けるうえで、人手不足は深刻な問題であり、多くの経営者が頭を悩ませている課題の一つです。人手不足を補うために、給与や待遇の改善を行う場合、価格転嫁を行う必要性が生じることもあるのではないでしょうか。これらの課題に対し、経営者はどのように考えているのでしょう。そこで今回、株式会社ハッピーカーズは、経営者を対象に、「業種ごとの人手不足」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「業種ごとの人手不足」に関する調査【調査期間】2024年10月12日(土)~2024年10月13日(日)【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,006人【調査対象】調査回答時に経営者と回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ最も人手不足を感じている業種は?はじめに、今回協力していただいた方が経営する業種の分布は以下の通りです。『サービス(17.8%)』『製造業(13.4%)』『建設業(11.8%)』『不動産(10.0%)』『IT・ソフトウェア(8.4%)』『飲食(6.5%)』『医療・福祉(5.2%)』『金融・保険(4.2%)』『運輸・郵便(3.0%)』『教育・学習支援(2.8%)』『その他(17.0%)』業種ごとの人手不足の実態を明らかにするため、現在経営している業種において人手は足りているのかをうかがいました。「あなたの業種では、人手は十分に足りていると思いますか?」という質問に対する回答を集計したところ、「全く足りていない」および「あまり足りていない」と回答した方が多かった上位3つの業種は以下の通りになりました。【飲食】『全く足りていない(20.0%)』『あまり足りていない(66.2%)』『足りている(4.6%)』『十分に足りている(9.2%)』【建設業】『全く足りていない(25.2%)』『あまり足りていない(52.9%)』『足りている(17.7%)』『十分に足りている(4.2%)』【医療・福祉】『全く足りていない(23.1%)』『あまり足りていない(50.0%)』『足りている(21.1%)』『十分に足りている(5.8%)』最も人手が足りていないと回答した業種は「飲食」で、「全く足りていない」「あまり足りていない」の回答を合わせると約9割という結果になりました。また、「建設業」や「医療・福祉」でも7割以上の方が人手が足りていないと感じていることが明らかとなりました。では、人手不足の原因をどのように考えているのでしょうか?「人手不足の原因としてどのような理由が考えられますか?(複数回答可)」と質問したところ、『専門スキルを持った人材の不足(45.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『求職者が少ない(42.1%)』『給与や待遇の見劣り(30.8%)』となりました。約半数の方が、専門スキルを持った人材が不足していることが人手不足の原因だと考えているようです。また、求職者不足や給与や待遇の見劣りなども、人手不足の原因として上位にあがりました。ではそのような人手不足は企業にどのような影響を与えるのでしょうか。そこで「人手不足により、最も影響を受けることは何だと思いますか?」と質問したところ、『売上や利益の減少(23.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『社員の負担増加(22.1%)』『業務の遅延や生産性の低下(21.2%)』となりました。人手不足による影響は、業績悪化や業務効率化の低下だけでなく、社員への負担が増加することで社員の健康やワークライフバランスにも影響が出ると考えられていることが判明しました。このように、会社にとって様々な悪影響をもたらす人手不足が倒産のリスクにつながると考えている方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。人手不足がもたらす倒産リスクについて「人手不足が続くことは、倒産リスクにどの程度つながると感じますか?」と質問したところ、『直結する(24.8%)』『ややつながる(45.3%)』『あまりつながらない(22.2%)』『全くつながらない(7.7%)』という回答結果になりました。「直結する」「ややつながる」と回答した方を合わせると、7割以上の方が、人手不足が続くことは倒産のリスクが高まると感じていることが示されました。では、そのように感じる理由とは何なのでしょうか?人手不足は倒産リスクに「直結する」「ややつながる」と回答した方に詳しく聞いてみました。■人手不足と倒産リスクは関連する?【直結する】・仕事があるのに受けられない。固定費はどんどん上がっていく(40代/男性/金融・保険)・人手不足で業績が下がった(50代/男性/教育・学習支援)・病気で倒れたら代理人がいない(60代/男性/サービス)【ややつながる】・仕事が重なった時、こなしきれないときがある(40代/男性/建設業)・業務遅延による顧客離れ(60代/男性/その他)・利益を得る機会の損失が増える(60代/男性/サービス)人手不足によって、仕事があるのに受けられない、業務遅延で顧客が離れていく、さらには病気などで倒れた際に代理人がいないといった理由から、人手不足を倒産リスクと関連づけて考えていることが示されました。人手不足解消に向け約3割が「対策できていない」と回答人手不足が倒産リスクにつながると思う方が多いことが示されましたが、では、人手不足を解消するためにどのような対策を行っているのでしょうか。「人手不足の問題の解消に向けて、どのような対策を行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『給与や待遇の見直し(39.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『対策できていない(26.0%)』『多様な人材の活用(フリーランスや派遣、シニアなど)(22.8%)』となりました。約4割の方が「給与や待遇の見直し」を図り人材の引き留めや新たな雇用の促進を行っている一方で、3割の方は「対策できていない」と回答し、十分な解決方法が見つけられなく、余裕がない様子をうかがい知ることができます。他にも、一時的な人手不足には対応できる「多様な人材の活用」も進められていることが判明しました。では、「給与や待遇の見直し」を行っている方は、その費用を補うために商品やサービスなどの値上げを行ったのでしょうか?前の質問で「給与や待遇の見直し」と回答した方に、「給与や待遇の見直しに伴い、商品やサービスの値上げを行いましたか?」と質問したところ、『値上げした(42.0%)』『値上げする予定(31.0%)』『値上げの予定はない(26.2%)』『値下げした(0.8%)』という回答結果になりました。「値上げした」「値上げする予定」と回答した方を合わせると、約7割の方が社員の給与や待遇の見直しに伴って商品やサービスの値上げをする傾向にあることが示されました。世の中の値上げが行われているのは、原料の高騰などのインフレの影響だけではなく、労働条件などの見直しにより人材不足を補うためでもあるようです。これからの人手確保の課題人手不足解消のために、行っている対策などが示されました。経営を続けていくには、人手不足といった課題を少しでも改善しなければなりませんが、今後の人材確保についてどのような懸念があるのでしょうか?「これからの時代の人手確保についてどのような懸念がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『雇用コストの増加(44.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『人材のスキル不足(35.1%)』『人材の定着の難しさ(33.4%)』となりました。約半数の方が、今後の人材確保について雇用コストの増加を懸念していることが判明しました。また、せっかく人材を採用して確保できたとしてもスキル不足や、定着の難しさについても懸念している方が多い傾向が示されました。最後に、「人手確保のしやすさは、事業を選択するうえで重要な要素だと思いますか?」と質問したところ、『とても重要(38.6%)』『やや重要(44.6%)』『あまり重要ではない(11.4%)』『全く重要ではない(5.4%)』という回答結果になりました。約8割の方が「とても重要」「やや重要」と回答したことから、人手確保の容易さは事業選択において重要な要素だと思う方が多い結果になりました。【まとめ】事業を継続するには「人材確保のしやすさ」が重要今回の調査で、人手不足を感じている業種や人手不足解消に向けて行っている対策などが明らかになりました。「あなたの業種では、人手は十分に足りていると思いますか?」と質問したところ、「足りていない」と回答した上位3つの業種は「飲食業」「建設業」、および「医療・福祉」でした。その原因として専門スキルを持った人材不足や求職者不足、給与や待遇の見劣りなどが挙げられました。人手不足によって、多くの方が売上や利益の減少、社員の負担増加、業務遅延や生産性の低下や健康といった点に影響が出ると回答し、人手不足問題が倒産のリスクにつながると考える方が非常に多い結果となりました。また、約3割の方が人手不足解消に向けた対策ができていないと回答しました。一方で、給与や待遇の見直しをした方もいるものの、7割以上がその費用を補填するために商品やサービスを値上げしていることが明らかとなりました。経営を継続させるために四苦八苦している様子がうかがえます。今後の人手確保については、雇用コストの増加やスキル不足、定着の難しさなどの懸念点が挙げられ、人手確保の容易さは事業を選択するうえで重要な要素だと思う方が非常に多い結果になりました。人手不足が経営にとって大きな課題であることが明らかになりました。変化し続ける時代の流れに対応するため、事業を始める際には、1人で稼働できる事業を選ぶことも選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。
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《第10回》経営者の9割以上が物価の上昇を実感している一方で、給与の引き上げを実施した企業は約3割に留まる結果に。インフレによる採用活動への影響は?
インフレによる予想外の費用増加は「人件費」が最多株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、経営者を対象に、「インフレと雇用」に関する調査を実施しました。多くの企業が商品やサービスの値上げを発表し、私たちの生活に大きな影響を与えています。では、経営者は消費者としてインフレの影響をどのように感じているのでしょうか。また、このインフレが企業の雇用や採用活動にどのような影響を与えているのでしょうか。そこで今回、株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、経営者を対象に、「インフレと雇用」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「インフレと雇用」に関する調査【調査期間】2024年9月27日(金)~2024年9月28日(土)【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,002人【調査対象】調査回答時に経営者であると回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ経営者が感じた物価上昇の第1位は?はじめに、「普段の生活の中で、物価の上昇を感じることはありますか?」と質問したところ、『とてもある(64.9%)』『ややある(31.3%)』『あまりない(3.2%)』『全くない(0.6%)』という回答結果になりました。「とてもある」と「ややある」を合わせると9割以上の方が、普段の生活の中で物価の上昇を強く感じている様子がうかがえます。食品や光熱費など、さまざまな場面で物価の上昇を感じているかと思いますが、特に値上がりを感じているものは何なのでしょうか?そこで、「近年、物価の上昇が顕著に感じられるものを教えてください(上位3つまで選択)」と質問したところ、『食品・飲料(77.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ガソリンなどの燃料費(32.5%)』『生活用品・消耗品(31.7%)』となりました。8割近い方が、「食品・飲料」の物価の上昇が顕著だと感じているようです。また、「ガソリンなどの燃料費」「生活用品・消耗品」といった回答も上位に挙がり、日常生活に直結するものの物価の上昇を感じている方が多いことが示されました。そのような物価が上昇する中でも、生活の中でも「妥協できない」と感じる部分はどこなのでしょうか?そこで、「物価が上昇する中、ご自身の生活の中で「これだけは妥協できない」と感じるのはどの部分ですか?(上位3つまで選択)」と質問したところ、『飲食(58.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康・医療費(26.3%)』『住居環境(20.6%)』となりました。物価が上昇する中でも、「飲食」に関しては妥協できない方が6割近くいることが判明しました。また、「健康・医療費」「住居環境」「趣味・娯楽」などについても妥協できないという方が多い結果になりました。経営者にとって、物価上昇の中でも生活の質を支える部分には妥協できないという強い意識がうかがえます。インフレを考慮して給与の引き上げを行ったのはわずか3割これまでの調査で、経営者が特に物価の上昇を感じているものや、生活の中で妥協できない部分が判明しました。物価の上昇によって生活に影響が出るのはもちろんですが、会社の経営においても多くの影響があります。では、インフレの影響によって会社の経営で費用が増加した部分はどこなのでしょうか?「インフレの影響で、会社の経営において予想外に費用が増加した部分はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『人件費(40.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『水道光熱費(36.9%)』『ガソリンなどの燃料費(36.4%)』となりました。会社の経営において、人件費や水道光熱費、ガソリンなどの燃料費の上昇が大きな負担となっているようです。最低賃金の引き上げや人材不足による賃金の上昇などにより人件費は増え続け、さらにエネルギー価格の高騰により、工場やオフィス、施設内などの水道光熱費も経費を圧迫しているのでしょう。そして、ガソリンなどの燃料費高騰は社用車のランニングコストとして増加を感じている人が多いのかもしれません。こうした状況において、人材確保と企業のコスト削減のバランスをどのように取るかが、今後の経営において重要な課題であることがうかがえます。では、インフレを考慮して従業員の給与を上げる予定がある方はどのくらいいるのでしょうか?「インフレを考慮し、従業員の給与を引き上げる予定はありますか?」と質問したところ、『すでに引き上げた(33.4%)』『予定はある(23.8%)』『予定はない(40.0%)』『削減を検討中(2.8%)』という回答結果になりました。「すでに引き上げた」と回答した方が約3割いますが、予定はあるもののまだ給与を引き上げていない方や、引き上げに踏み切っていない方もいるようです。それぞれどのような理由があるのか、詳しく聞いてみました。■インフレを考慮して従業員の給与を引き上げる予定はありますか?【すでに引き上げた】・安定雇用のため(50代/男性/兵庫県)・最低賃金が上がったから(50代/男性/新潟県)・従業員のモチベーション低下を防ぐため(50代/男性/兵庫県)【予定はある】・予定はあるが、資金が足りない(40代/男性/栃木県)・物価の上昇分を踏まえて(50代/男性/茨城県)・従業員の生活の保護のため(60代/男性/神奈川県)【予定はない】・現状維持するのに精一杯なため(40代/男性/愛知県)・利益が上がらないから(50代/男性/福岡県)・資金繰りの問題(60代/男性/東京都)【削減を検討中】・赤字(30代/男性/秋田県)・経営困難なため(50代/男性/東京都)・物価の上昇でいろんなものが値上がりしているから給料は下げました(50代/男性/高知県)従業員の生活を保護するためや、モチベーションの低下を防ぐために給与をすでに引き上げた、あるいは引き上げを予定しているようです。一方で、資金繰りの問題があることや、現状を維持するので精一杯といった理由で、従業員の給与引き上げについて「予定はない」「削減を検討中」という方もいることが示されました。物価の上昇の影響を直接的に受けたか否かによって、給与を引き上げるにも企業ごとに異なる経済的な状況があることがが考えられます。インフレを受けて雇用はどう変化した?インフレの影響で会社の経営に負担がかかっている部分や、従業員の給与引き上げの実情などが示されました。では、インフレによって従業員の雇用形態や労働環境などに変化はあったのでしょうか?「インフレを受けて、従業員の雇用形態や労働環境などに変化はありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『雇用条件や福利厚生を見直した(29.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『リモートワークを導入・拡大した(17.1%)』となりました。インフレによって、雇用条件や福利厚生の見直し、リモートワークの導入や拡大など、雇用形態や労働環境にさまざまな変化が生じているようです。コスト増加と労働環境の変化に対応しながら、従業員の働きやすさを確保するために、経営者は難しい判断を迫られている様子がうかがえます。そのような変化の中、今後はどのような働き方の従業員を増やそうと考えているのでしょうか?そこで、「今後、どのような働き方の労働者を増やそうと考えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『正社員(44.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(17.2%)』『業務委託者(13.0%)』となりました。約4割の方が「正社員」と回答したことから、今後も正社員を増やしていく意向が強いことがうかがえる結果となりました。給与を上げれば解決する?インフレによって起こった採用課題とはインフレによる雇用形態や労働環境の変化や、今後も正社員を増やしていこうと考えている方が多いことが示されましたが、インフレによって採用活動にも何かしらの影響があるのではないでしょうか?「インフレによって、採用活動にどのような課題が発生していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『採用コストの増加(32.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『優秀な人材確保の難航(27.7%)』『応募者の給与期待値の上昇(20.3%)』となりました。インフレによる採用コストの上昇や、優秀な人材確保の難しさ、応募者の給与期待値の上昇といった課題が発生している方が多いようです。従業員のために試行錯誤しながら、労働環境を整えていることが示されましたが、給与を上げることで人材の採用や定着が安定すると思う方はどのくらいいるのでしょう。最後に、「給与を上げることで、人材の採用と定着が安定すると思いますか?」と質問したところ、『思う(58.0%)』『思わない(42.0%)』という回答結果になりました。給与の引き上げが人材定着の一助になると思う方が約6割いる一方で、「思わない」と回答した方も一定数いる結果になりました。給与の引き上げは、確かに応募者の関心を引きやすく、従業員の満足度を高める要因の一つですが、それだけでは解決できない課題もあるという認識が広がっているようです。【まとめ】物価上昇の中、給与の限界が明らかに今回の調査結果で、非常に多くの方が日常生活で物価の上昇を実感していることが明らかになりました。特に食品や燃料費、生活用品など生活に欠かせない部分で物価の上昇を強く感じているものの、物価が上昇する中でも、飲食や健康、住居環境などに関しては「妥協できない」と考える方が多いようです。経営者にとって、仕事のパフォーマンスや長期的な健康の維持が優先されていることがうかがえます。会社の経営においては、インフレの影響で人件費や水道光熱費、ガソリンなどの燃料費が予想以上に増加していることが示されました。そのような中、物価の上昇の影響を受け、給与を引き上げた企業は約3割にとどまっています。引き上げを予定している企業もありますが、一方で、4割以上の企業が「現状維持で精一杯」や「利益が上がらない」など、経営の厳しさを理由に給与の引き上げを予定していないようです。さらに、一部の企業では給与の削減を検討しているところもあることが明らかとなりました。企業がインフレの中で非常に難しい判断を迫られている現状を反映しており、コスト管理と従業員の満足度の維持のバランスが重要な課題であることがうかがえます。また、インフレを受けて雇用条件や福利厚生の見直し、リモートワークの導入や拡大といった労働環境の変化もありますが、今後も正社員を増やそうと考えている方が多いことが示されました。さらに、採用活動においても、採用コストの増加や優秀な人材確保が難しい、応募者の給与期待値の上昇といった課題が発生しており、約6割の方が、給与を引き上げることが人材の採用や定着に有効であると思う一方で、給与の引き上げだけでは安定しないと考える方も一定数いることがわかりました。インフレや物価上昇が経営に重くのしかかる中、経営者は従業員満足度を保ちながら企業の存続を図るという難しい局面に立たされていることが明らかになりました。こうした時期に、独立や副業を通じて新たな収入源を確保し、選択肢を増やすことは一つの有効な手段かもしれません。今後のために、新しい可能性を少し考えてみてはいかがでしょうか。サポート体制が充実!初心者でも安心の稼げる副業なら『出張クルマ買取り』今回、「インフレと雇用」に関する調査を実施した株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)では、全国100店規模のネットワークの“出張クルマ買取りハッピーカーズ®️”の仲間になってくれる経営者(オーナー)を募集しています。■中古車買取の可能性1.無店舗からの運営が可能クルマ買取りハッピーカーズ®️では、単なる車買取りのFCとは違い、基本的に小売り販売は行なわないため、在庫も不要。低リスク・低コストで参入可能な出張車買取り専門のフランチャイズチェーンです。実質的に大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!月々わずか5万円の会費で開業が可能です。※最初の加盟金は50万円。そのほか諸費用が別途必要です。わずか月々5万円の会費とはいえ、スケールメリットを活かして、全国ネットのラジオCMやテレビCMも実施。徹底的に加盟店が利益をあげられる環境の実現を目指しています。2.固定費削減で買取業務に集中できる環境を実現高額なロイヤリティ、販売管理費、人件費など、事業運営に必要な固定費をできる限り削減し、事業本来の買取に力を注げる環境を実現させています。激しい価格競争でも優位に立てる強みを武器に、本部だけが利益を吸い上げる従来型のFCとは異なる、本部・加盟店・お客様、そして私たちにかかわるすべての人がクルマを通じてハッピーになるビジネスモデルを追求していきます。3.環境・生活・社会の変化に順応できるモデルを実現ハッピーカーズでは、自宅やサテライトオフィス等で営業可能なため、店舗運営費(テナント代・電気代など)が不要。低コストで少ない固定費で営業が可能です。万一の撤退時でも日少ない費用で速やかに事業形態を変更することが可能です。詳細を見る(https://happycars.jp/franchise/)■サポート体制✓初心者でも安心!フランチャイズ加盟店の開業前は、ハッピーカーズの買取りノウハウが最大限に詰まった開業研修を受けていただくため、異業種からの未経験者でも安心して事業を立ち上げることができます。✓情報共有も充実!未経験者でもすぐに活躍できる研修やセミナーなど、教育・ノウハウ共有にも力を入れています。全国100店規模の加盟店ネットワークを生かして本部だけでなく、オーナーたちも積極的に情報共有し、常に新しいナレッジを創出しています。✓店舗戦略も可能!本部からの査定依頼案件はもちろん、集客施策の提供やコンサルティングも行っています。また、広告企業とのアライアンス戦略により最短加盟翌日から送客することができます。個人事業主からの法人なり支援、法人からの多店舗展開も推奨しています。■加盟までの流れSTEP1 お問い合わせ説明会予約STEP2 申込書記入STEP3 一次面談(対面orWeb)STEP4 本部面談→審査STEP5 古物商申請STEP6 加盟完了■お問い合わせ・説明会予約:https://happycars.jp/franchise/■TEL:0466-31-0818<各種SNS>Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCjk8xuPl5A_ChU1F_YRhcwgInstagram:https://www.instagram.com/shinbutsu_chihar
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《第9回》【副業で月5万円以上稼いでいる方に調査】副業で重視すること「手軽さ」「本業との両立」そして…
副業を通してお金以外に得たもの『専門知識』『人脈』『キャリアの幅』株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、副業で月20万円以上の収入を得ている方を対象に、「副業で稼ぐ方法」に関する調査を実施しました。物価がじわじわと高騰している今、本業の収入に物足りなさを感じている方、あるいはもっと収入に余裕が欲しいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、副業を始めようと思っても、何を重視して仕事を選べばよいのか、お金以外にも得られるものがあるのかなど、悩みは尽きないかもしれません。また副業をする上で、本業で得たスキルや経験が役立つのかも気になるところです。そこで今回、株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、副業で月5万円以上の収入を得ている方を対象に、「副業で稼ぐ方法」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「副業で稼ぐ方法」に関する調査【調査期間】2024年7月8日(月)~2024年7月9日(火)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,004人【調査対象】調査回答時に副業で月5万円以上稼いでいる20代~50代の男女であると回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ副業で重視するのは「手軽さ」と「本業との両立」、そして「利益率の高さ」はじめに、副業を考えた理由についてうかがいました。「副業を考えた理由は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『給与の行き詰まりを感じた(44.2%)』が最も多く、次いで『空いている時間の有効活用(34.6%)』『楽しみながら収入を得たい(33.7%)』という回答結果になりました。次に、「副業をする上で、重視していることを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『手軽に行える(45.8%)』と回答した方が最も多く、『本業と両立できる(41.6%)』『利益率が高い(35.7%)』という回答結果になりました。本業に負担をかけることなく、手軽に稼げるかどうかを重視しているようです。さらに、利益率の高さも月に5万円以上稼ぐうえで重視されているポイントであることが分かりました。次に、「今まで経験したことのある副業を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『金融投資(34.6%)』が最も多く、続いて『ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営(20.4%)』『講師やコンサルタントの活動(17.6%)』という回答結果になりました。3割以上の方が副業で投資をしており、その他さまざまな副業をしていることが明らかになりました。では、それら副業を今も継続しているのでしょうか?「前問で回答した副業の中に、やめたものがあればその理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『やめたことはない(41.3%)』が最も多く、次いで『収入が不安定で思ったより稼げない(20.9%)』『睡眠不足など本業に悪影響を与え始めた(19.5%)』という回答結果になりました。約4割の方が副業を続けていると回答した一方で、思ったよりも稼げないことや本業に悪影響を及ぼすようになったことなどに理由にやめた方もいるようです。副業で得られるものは、本業以外の仕事のスキル!では、副業のメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。そこで、「副業のメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『本業と両立できる(39.7%)』が最も多く、次いで『手軽に行える(38.3%)』『自分の得意なことに関係している(29.8%)』という回答結果になりました。本業と両立しながら稼ぐことができる、手軽さが副業におけるメリットと考えられているようです。また、「副業を通してお金以外に得られたものは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『専門知識(35.5%)』が最も多く、次いで『人脈(26.6%)』『キャリアの幅(22.3%)』という回答結果になりました。本業以外の仕事のスキルを身につけることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。副業で役立つスキル・経験の第1位は『コミュニケーション力』では、副業をやっていて、本業のスキルはどの程度役立つのでしょうか。「副業をする上で本業で得たスキルや経験を役立てていますか?」と質問したところ、『はい(71.7%)』と、7割以上の方が回答しました。そこで、「具体的にどのようなスキルや経験が役立ちましたか?(複数選択可)」と質問したところ、『コミュニケーション力(36.9%)』が最も多く、次いで『行動力(34.0%)』『問題解決力(31.9%)』という回答結果になりました。本業で培ったさまざまなスキルは副業でも活かせるようです。“利益率”の高い副業は?3割以上の方が「金融投資」と回答!「副業の中で“利益率が高い”ものは何だと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『金融投資(39.1%)』が最も多く、次いで『不動産経営(22.1%)』『ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営(22.0%)』という回答結果になりました。リスクはあっても金融投資は利益率が高いようです。その理由としてどのようなものが挙げられるのでしょうか。■その理由を教えてください<金融投資と答えた方>・家にいてできる(女性/50代/会社員/兵庫県)・時間を有効に使える(女性/50代/会社員/大阪府)・リスクと引き換えだが割がいい(女性/50代/自営業・自由業/東京都)<不動産経営と答えた方>・定期的に所得が得られる(男性/40代/会社員/新潟県)・資金力次第(女性/40代/自営業・自由業/東京都)<ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営>・場所を選ばない。PCスマホ1つでできる(女性/20代/会社員/青森県)・かけられる時間と費用と見返りとなる収入のバランスがとれているから(男性/40代/経営者・役員/静岡県)それぞれのメリット、デメリットを考えた上で、より利益率が高い副業を選ぶことが収入を上げる上で大切であることが明らかになりました。【まとめ】副業選びのポイントは「利益率の高さ」と「手軽さ」!今回、副業で月5万円以上稼いでいる方に調査した結果、副業に関しては8割以上の方が「利益率の高さ」と「手軽さ」を重視していることが明らかになりました。本業に悪影響を与える副業は続かないことから、利益率と副業にかける時間のバランスが最も大事であるといえるでしょう。バランスがとれた副業であれば継続してやることができ、本業に役立つスキルを身につけることができるようです。また、利益率の高い副業は「金融投資」と答えた方が約4割で、リスクがあっても人気であることがうかがえます。しかし、ブログやYouTubeチャンネル、SNSの運営なども人気であることから、手軽に低リスクで始められる副業も人気であることが明らかになりました。副業選びで悩んだ際には、これらのポイントも参考にしてみてはいかがでしょうか。
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《第8回》【経営者1,003人に調査】“クレームが多い”業界の第1位は…クレームにより最大30%以上の利益減少の可能性も!?
“理不尽なクレーム”の割合が『80%以上』を超える場合も株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛千治)は、店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)を対象に、「カスタマーハラスメント」に関する実態調査を実施しました。近年、多くの業界で「カスタマーハラスメント(カスハラ)」と呼ばれる過度なクレームや悪質な迷惑行為が問題視されています。店舗を運営する経営者やフランチャイズオーナーの皆様にとって、“カスハラ”は避けて通れない課題と言えるでしょう。これらのクレームは従業員の精神的な負担を増大させるだけでなく、企業の経済的な損失や労働環境の悪化にもつながりかねません。しかしながら、クレームが少ない業界や事業はあるのでしょうか。また、顧客からの過剰な要求や無理な対応の強要は、企業運営においてどのような問題を引き起こす可能性があるのでしょうか?そこで今回、車買い取り専門点のFCを展開する株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)を対象に、「カスタマーハラスメント」に関する実態調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「カスタマーハラスメント」に関する実態調査【調査期間】2024年6月5日(水)~2024年6月6日(木)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査【調査人数】1,003人【調査対象】調査回答時に店舗経営者(フランチャイズオーナーを含む)と回答したモニター【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)【モニター提供元】PRIZMAリサーチ約6割が“クレームが多い”と回答した業界は・・・はじめに、経営している事業についてうかがっていきたいと思います。「ご自身が経営している事業の業界を教えてください※複数事業運営されている方は、主な事業を1つ選択していください」と質問したところ、『サービス(31.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『飲食(21.0%)』『製造(7.5%)』と続きました。今回調査にご協力いただく店舗経営者は、サービスや飲食といった業界の店舗を運営している方が多いようです。前の質問で『飲食』と回答した方に、「飲食業界は“クレーム”が多いと感じますか?」と質問したところ、『非常に多い(17.1%)』『やや多い(40.7%)』『少ない(31.8%)』『全くない(10.4%)』という回答結果になりました。『非常に多い』『やや多い』と回答した方を合わせると、飲食業経営者の半数以上がクレームが多いと感じていることが示されました。経営者または従業員の約7割がクレームを受けた経験あり。“理不尽なクレーム”の割合が『80%以上』を超える場合もでは、実際にどのような“クレーム”を受けたことがあるのでしょうか?「ご自身や従業員が受けたことのある“クレーム”について教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『何回も同じ内容を繰り返して話す(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『暴言(33.9%)』『クレームを受けたことはない(30.9%)』と続きました。執拗な繰り返しや暴言を受けたことがある方が3割以上いる一方で、クレームを受けたことはないという方も3割いることが明らかになりました。しかしながら何らかの形でクレームを受けたことがある方が多いことが示されています。では、受けたことがあるクレームのなかで“理不尽なクレーム”はどのくらいの割合なのでしょうか?前の質問でクレームを受けたことがあると回答した方に、「ご自身や従業員が受けたことがあるクレームのうち、“理不尽なクレーム”の割合はどのくらいですか?」と質問したところ、『20%未満(45.6%)』『20~40%未満(23.1%)』『60~80%未満(12.8%)』『80%以上(10.8%)』『把握していない(7.7%)』という回答結果になりました。「20%未満」という回答が最も多い結果となりましたが、事業や従業員が受ける影響を考えると決して低い数値とは言えないでしょう。また、1割の方が「80%以上」と回答するなど、かなりの頻度で理不尽なクレームを受ける業界もあることが分かりました。では、理不尽なクレームとは一体どのようなものなのでしょうか?具体的に聞いてみました。■受けたことがある“理不尽なクレーム”とは!?・【暴言/説教】サービスの質について対価以上を望む。客が時間を守らなかったのに無茶を言う(40代/男性/サービス)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す/説教/脅迫】処方箋なしで処方薬を求められた(40代/男性/医療・福祉)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す】出来上がりに満足できないから金を返せ(50代/男性/サービス)・【暴言/何回も同じ内容を繰り返して話す/説教/脅迫】食事を終えているのに支払いを拒む。態度が悪いとか遅いとか理由をつける(60代/男性/飲食)サービスについて対価以上を望んできたり支払いを拒んだりなど、さまざまな理不尽なクレームを受けたことがあるようです。クレームがない業界はある?クレームが少ないと思う業界は『IT・ソフトウェア』『製造業』『公務』どの業界もクレームを受ける可能性があるようですが、クレームが少ない業界はあるのでしょうか?そこで、「クレームが少ないと感じる業界はどこですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『IT・ソフトウェア(28.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『製造業(22.0%)』『公務(17.9%)』と続きました。IT・ソフトウェアや製造業、公務といった業界は、品質管理やクレーム対応のプロセスが整備されている傾向にあるため、顧客の不満が早期に解決されることが多いのかもしれません。ここまでの調査で、理不尽なクレームの割合や実際に受けたクレームの内容が明らかになりました。また、比較的クレームが少ないとされる業界もあるようです。では、クレームが事業の運営に支障をきたすと思う方はどのくらいいるのでしょうか?「クレームは、事業の円滑な運営に支障をきたすと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とても支障をきたすと思う(40.4%)』『やや支障をきたすと思う(46.4%)』と回答しました。多くの方が、クレームは円滑な運営に支障をきたすと考えていることが示されました。具体的にどのような影響を与えるというのでしょうか。続いて、「クレームがあることで、事業や従業員にどのような影響を与えると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスの増加(66.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『やる気やモチベーションの低下(63.5%)』『離職率の上昇(30.1%)』と続きました。従業員のストレス増加ややる気、モチベーションの低下といった悪影響が示されました。また、3割の方は離職率の上昇も挙げています。人員が不足することで、本来得られるはずの売り上げや利益を取りこぼす可能性が生じるかもしれません。さらに、新たな従業員の採用・教育コストがかかるなど多大な損失に繋がりかねないことがうかがえます。実際のところ、クレームはどの程度利益に影響を与えるのでしょうか?「クレームによって、本来得られる利益はどのくらい減少すると思いますか?(年間利益でお答えください)」と質問したところ、『5%未満(29.5%)』『5%~10%未満(32.2%)』『10%~20%未満(21.7%)』『20%~30%未満(7.0%)』『30%以上(9.6%)』という回答結果になりました。本来得られる利益が、クレームによって「5%~10%未満」減少すると考える方が最多という結果になりました。中には、「30%以上」と考えている方もおり、クレーム問題は従業員だけでなく事業存続に大きな影響を与えることは明らかです。クレームから従業員を守る対策も必要ですが、利益の損失機会が少ない事業の展開を考えることも経営者にとっては大事なのではないでしょうか。そこで、「クレームによって利益が奪われない(クレームが少ない)事業があれば運営したいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『非常にそう思う(31.9%)』『ややそう思う(46.2%)』と回答しました。多くの経営者が、クレームによって利益が奪われない事業運営を希望していることが示されました。【まとめ】クレームにより最大30%以上の利益減少も!今回の調査結果で、理不尽なクレームの割合やクレームが事業や従業員に与える影響などが明らかになりました。クレームの中でも、何度も同じ内容を話されたり、暴言を吐かれたりといった事象は多く、特に飲食業界における“クレーム”は多いと感じているようです。なかには、理不尽なクレームを受ける割合も少なくなく、8割以上が事業の円滑な運営に支障をきたしていると回答しました。さらに、クレームによって本来得られる利益が5%以上減少すると回答した方は7割を超えており、多大なる影響が免れないこともうかがえます。従業員を守るための対策も大切ですが、利益の損失機会が少ない事業展開を視野に入れることも大切なのではないでしょうか。
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【未経験から初月粗利40万円】ハッピーカーズ葛飾店が雑誌ビジネスチャンスから取材!12月号に掲載されました
しっかり収入も得たいけど、自分の時間も大事にしたい。手軽に始められて、がむしゃらに“働かない”独立ができないか?車買取りハッピーカーズのフランチャイズは、本気で自分の理想とするライフスタイルの実現を目指す方に選ばれています。ユーザーから買い取った車をオークションで売却する。そんなシンプルなビジネススキームだからこそ、自分の時間との両立が可能。自分の人生に真剣に向き合っているから、お客様とも真摯に向き合える。はい、加盟半年で初月からコンスタントに利益を積み重ねているハッピーカーズ葛飾店の細江オーナーの記事はこちら。頑張るFCオーナーこのコーナーでは毎号加盟しているオーナーたちの生の声を聞くことができる。なぜ加盟したのか、加盟前は何をしていたのか、開業してみてどうかなどを取材した。加盟前にぜひ参考にしてほしい。owner細江裕生 オーナー(50)手軽に始めてがむしやらに働かない独立を実現オークションを利用する買い取りも試行中古車貢い取FCの「ハッピーカーズ」に今年5月に加盟したばかりの葛飾店の細江裕生オーナー。買い取りには独自の方法も生み出し、初月から40万円の粗利を出している。オーナーになった理由もともと中古車が好き。手軽に始めて自分のペースで働けるのに、利益も出せるビジネスで、本部にも信頼がおけた。シンプルかつ自由なFC本部に魅力細江オーナーは、これまで独立と会社員生活のどちらの経験もある。25歳で壱番屋に入社し、33歳で結婚を機に独立。「カレーハウスCoCo壱番屋」オーナーとして、帰宅もままならないほどがむしゃらに働いた。そして妻の病気が見つかったとき、「そばにいる時間を増やしたい」と41歳で物流会社に就職。内勤営業として10年ほど勤めた。妻を看取り、「手軽に始められて、しっかり利益を出せるビジネスを」と探しているときに出会ったのが、ハッピーカーズだった。もともと車は好きで、中古車を自由にカスタマイズすることには興味があった。加盟の決め手となったのは、無店舗型で、売りたい人から車を買い取り、欲しい人に売るというスキームのシンプルさ。そして自由な形で働けるスタイルだったという。新佛社長に初めて会ったとき、本部の虚勢を感じず、加盟金を集めるだけのビジネスではないと信頼できた。見積もりサイトとオークションの両輪今年5月に開業してからまだ6カ月。「まだ試行錯誤ている状態」という細江オーナーだが、初月から順調に利益を上げている。中古車の買い取りについては、一括見積もりサイトを活用。1カ月で約50件の情報から4台と、1割近く買い取りができており、1台につき粗利は10万円ほどだ。一括見積もりサイトには競合が多く、利用者が査定を依頼すると、システムが作動して即座に電話攻勢に出る他社もある。そのため、情報が届いても電話がなかなかつながらず、ようやくつながったときには依頼客が「何度も同じことを聞かれる」と疲れ切っている。そこで細江オーナーは、どのタイミングでかけると電話がつながりやすいかを考え、とにかくお客に共感・同情することに徹底し始めた。苛立つ相手の立場になって「参加だけさせてもらえればよいので」と控えめに出るのだ。もうひとつ、細江オーナーには独自の買い取り方法がある。買い取った車を、本部が加盟しているオークション会場で売り出すうちに、「売り出すだけでなく、オークション会場で買ってはどうか」と思いついたのだ。「自分で買い取ってみれば出品するときにどうやって高く売れるかも肌で感じられそうなので、新たな取り組みとして今後も積極的に行っていこうと考えています」オーナー年表1968年青森県生まれ1993年株式会社壱番屋に入社1998年カレーハウスCoCo壱番屋で独立2009年ヤマトグローバルエキスプレス株式会社に入社2018年ハッピーカーズに加盟、葛飾店を開業開業データ開業資金:110万円黒字化年数:-加盟年:2018年店舗数:1店舗目標月商:500万円本部概要社名:ハッピーカーズ所在地:神奈川県藤沢市雑誌ビジネスチャンス2018.12月号 56ページより引用これからの未来を見据えて新しいことに挑戦する全ての人に、機会ときっかけを提供していきたい。そして高い志を持った仲間と、新しいハッピーカーズを創っていきたい。勇気を持って踏み出す一歩を、最小限のリスクで応援したい。私たちハッピーカーズFC本部はそう考えています。単なる車買取りのフランチャイズとは違い、無店舗からの運営。参加が可能!買取りした車の販売ルートも、各店によって自由にカスタマイズできるフランチャイズチェーンです。ハッピーカーズでは、大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!月々わずか5万円の会費で開業が可能です。高額なロイヤリティー、維持費、人件費など、事業運営に必要な固定費をできる限り削減し、事業本来の買取に力を注げる環境を実現。激しい価格競争でも優位に立てる強みを武器に、本部だけが利益を吸い上げる従来型のFCとは異なる、本部・加盟店・お客さま、そして私たちに関わる人すべてがクルマを通じてハッピーになるビジネスモデルを実現していきます。未経験者歓迎!経験者の方もすぐに活躍できる、ハッピーカーズフランチャイズについてお問い合わせはこちらまで。お電話かメールでも、お気軽にお問い合わせください。ハッピーカーズ FC本部 0120-505-289info@happycars.jpまずは説明会へご参加ください!ご希望の地域で開催可能です!!ご希望地域、日時をご入力いただければ、こちらからご連絡いたします。氏名*TEL*メールアドレス*郵便番号(ハイフンなし)*住所*開業資金*資料請求*希望する希望しないその他★売るより、買う方が簡単です!ハッピーカーズの秘密「加盟店募集中」ブログ記事一覧はコチラ!
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【本業のスキマ時間で月粗利50万円】ハッピーカーズ横浜店が雑誌ビジネスチャンスから取材!6月号に掲載されました
新しいフランチャイズビジネスを中心とした独立・開業・起業&新規事業の専門雑誌ビジネスチャンスにハッピーカーズオーナーが掲載されましたまずはできるだけ低い初期投資で、事業の手ごたえを確かめたい、事業のポテンシャルを見極めたい。そんな思いを持つ経営者から今、車買取りハッピーカーズが注目されています。特に下記に当てはまる経営者の方からのお問い合わせが増えています。・既存事業を担当者に任せていて社長自ら新規事業に関わり動ける時間とキャパがある・事業の繁忙期と閑散期の売り上げの差が激しく、年間の従業員稼働率や売り上げを均一化したい・従業員にポストを与え新規事業および新規チームを確立させたい・本業の顧客基盤やリソース等を活用しながら事業拡大を狙いたいハッピーカーズの強みは、大手中古車買取店が値段を付けないような車種でも、“経費レス経営”から思い切った査定金額を出せること。だからこそ、車を売却していただけるお客さまから感謝されつつ、加盟店も利益が獲得できるという、お互いにハッピーな関係になれるビジネスモデルです。というわけで、年商40億円規模の貴金属買取を中心に飲食店も複数店経営している横浜店の記事が雑誌ビジネスチャンス6月号に掲載されていますのでご紹介いたします。昨年6月に加盟してわずか1年弱ですが、投資回収はすでに終了し、あとは利益を積み上げていくだけのフェーズに突入。はい、それでは記事をご覧ください。※ビジネスチャンス2018年6月号 96ページより引用頑張るFCオーナー本業のスキマ時間を有効活用し月の粗利50万円を着実に確保多忙な中でも、効率的に稼げる点が特徴ハッピーカーズ横浜店 高橋裕一 ブルーム(神奈川県横浜市) 経営企画部部長ブランド品の買取・販売事業や複数の飲食事業を行っているブルームが、無店舗型の中古車買取FCであるハッピーカーズに加盟をしたのは、20l7年の6月。個人開業がほとんどの同FCの中、非常に珍しい法人での開業だ。同社の高橋裕一氏に話を聞いた。PROFILE 1976年岩手県生まれ。大学卒業後、大手コーヒーチェーン本部に就職。現場から店舗開発業務を行う。2OO6年6月に大手飲料メーカーの外食部門に転職。店舗開発部で直営店、FC店の開発業務を行う。2014年10月から現職。ブルームが設立したのは、2004年。ブランド品の買取・販売事業をメーンに、フランチヤイジーとしても、以前より積極的に事業を立ち上げてきた。具体的には「ごはん処大戸屋」を7店舗、ブランド買取の「お宝本舗えびすや」を2店舗展開しており、直近では「串カツ田中」にも加盟。今期の売上高は40億円を見込む有カフランチヤイジーだ。だが一方で、常に攻めの姿勢を崩さぬ同社にとって、現状維持は危機感でもあった。「宝飾やブランド品の買取事業が売上の75%を占める当社ですが、このビジネスはそこまで利幅がない上、下手をしたら損をしてしまう。そこで買取の間口を広める意味で車に着目したのです」宝飾やブランド品と異なり、一台で数百万円もする車はさすがにネット上で頻繁に流通はしないことにプラスして、「あくまでも信頼している人から売り買いするスキームは今後も変わらない」高橋氏)ということから、ハッピーカーズへの加盟を決めた。「架電時間」と「メール文面」を変え、査定件数を増大加盟担当者として、一人で新規事業を立ち上げることになった高橋氏。だが会社の他の事業も見ている立場でありながらの立ち上げは、当初予定していたよりも簡単にはいかなかった。「初月で買取できたのは2台ほど。一括査定してほしい人のリストが本部から来て、それをもとにアポイントの連絡を取るのですが、電話がつながらない、出てくれない・出ても冷たくあしらわれる。メールをしても返ってこないといった体です。正直、これで大丈夫かな?と思いましたね」いきなり壁にぶつかった高橋氏だが、そこで腐らず、しっかり本部からのアドバイスをもとに実践をしていった。具体的には、「架電の時間をずらす」ことと「メールの文面を変える」ことだ。「架電の時間は夕方の方がつながりやすい。なぜなら皆さん日中は働いているからです。またメールの文面も、ただ単に自社の紹介を書いて反応を待つのではなく、アンケート式の質問フォーマットを送り、先方に回答してもらうようにする。結局、先方はどう回答していいのか分からないのです」こうした些細な点を注意深く行っていくことで、月の一指査定件数は約20件、5台の買い取りをコンスタントに行えるようになったという。現在、加盟して一年弱の同社だが、月々の粗利は50万円ほど。イメージとして月に5台・300百円の車を買い取り、それを350万円で販売する形だ。一見するとそこまで旨味があるようには思えないが、自社のさまざまな事業を横断して管理している高橋氏にとっては、非常に効率的な働き方だという。「一日にまとまった時間を取るというよりは、色んな業務の合間にメールチェックやお客様とのやり取りをすることで、ほとんどの業務が完結してしまうのです。法人としての働き方としては、スキマ時間でできるのはすごく良いことだと思っています」また、無店舗モデルで在庫も持たず、机一つからで開業できる。こうしたローリスク開業は個人だけではなく、法人にとっても非常に魅力的だ。実際、加盟一年弱の同社でも、すでに投資回収は終わっているという。これからの未来を見据えて新しいことに挑戦する全ての人に、機会ときっかけを提供していきたい。そして高い志を持った仲間と、新しいハッピーカーズを創っていきたい。勇気を持って踏み出す一歩を、最小限のリスクで応援したい。私たちハッピーカーズFC本部はそう考えています。単なる車買取りのフランチャイズとは違い、無店舗からの運営。参加が可能!買取りした車の販売ルートも、各店によって自由にカスタマイズできるフランチャイズチェーンです。ハッピーカーズでは、大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!月々わずか5万円の会費で開業が可能です。高額なロイヤリティー、維持費、人件費など、事業運営に必要な固定費をできる限り削減し、事業本来の買取に力を注げる環境を実現。激しい価格競争でも優位に立てる強みを武器に、本部だけが利益を吸い上げる従来型のFCとは異なる、本部・加盟店・お客さま、そして私たちに関わる人すべてがクルマを通じてハッピーになるビジネスモデルを実現していきます。未経験者歓迎!経験者の方もすぐに活躍できる、ハッピーカーズフランチャイズについてお問い合わせはこちらまで。お電話かメールでも、お気軽にお問い合わせください。ハッピーカーズ FC本部 0120-505-289info@happycars.jpまずは説明会へご参加ください!ご希望の地域で開催可能です!!ご希望地域、日時をご入力いただければ、こちらからご連絡いたします。1月中にお申込みいただければ4月開業に間に合います!氏名*TEL*メールアドレス*郵便番号(ハイフンなし)*住所*開業資金*資料請求*希望する希望しないその他★売るより、買う方が簡単です!ハッピーカーズの秘密「加盟店募集中」ブログ記事一覧はコチラ!
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【満員御礼】先輩と、会える、学べる、そして飲める、導入研修とは?
車買取りハッピーカーズFCの加盟店オーナー大集合!ついこの間までお正月気分だったのに、気がつけば春がもうそこまで。春といえば卒業、そして4月といえば入学、入社等、人生の区切りとして日本では大切な時期。車買取りハッピーカーズにも、4月開業に向けて多くの新規加盟店オーナーが入ってきました。まさに満員御礼状態!あまりの加盟希望の多さに、導入研修を来月へ延期していただいた希望者もいらっしゃる中、今回参加できた新規加盟店オーナーはラッキーでした。というのも、研修後にはちょっと遅めの新年会ということで、先輩加盟店オーナーも多数駆けつけてくれ、会場に集まったのはなんと20名以上!居酒屋貸し切り!先輩オーナーの生話聞き放題、生ビール飲み放題です。熱いです!熱すぎます!これから始める新規加盟店オーナーにとって、“先輩のほとんどがうまくいっている事実”は、確固たるモチベーションとなることでしょう。実際の現場の成功体験はもちろん、顧客開拓の具体的な手法まで本人の口から直に聞ける。新規加盟店オーナーにとって、これほど心強いことはありません。ハードだった日中の研修に加えて、研修以上のものを持って帰ることができたかと思います。こんな機会は滅多にありません。新しオーナー達の成功を誓って乾杯!最高です!はい、次の日も研修は続きます。そして、かなりハードです。未経験でも安心のハッピーカーズの導入研修帰ったその日からすぐに開業できるよう、実務で必要なことは全てカリキュラムに網羅。今回は特別に集客の最適化を狙いIT広告のプロも登壇。マーケットから集客を最適化するには?マーケットから費用対効果を分析さらに今回は短期間で成功している先輩も2名登場!ハッピーカーズ大分店 首藤オーナー大分県で活躍する首藤オーナーは、ハッピーカーズ開業後1ヶ月で事業を垂直立ち上げ。加盟半年で顧客満足を追求しながらぶっちぎりの利益を叩き出しています。前日の懇親会に引き続き、成功への方程式「首藤メソッド」を惜しみなく披露。※首藤(しゅとう)オーナーの記事はこちら↓https://happycars.jp/businesscyance12/続いて、全くの未経験から車買取業界へ飛び込み昨年ハッピーカーズへ加盟した遠藤オーナー。ハッピーカーズ福島中央店 遠藤オーナーこちらも加盟後数ヶ月で痒いところに手が届く顧客対応力で利益を伸ばし続けています。成功の秘訣は地道な営業に尽きる!素朴に実直に顧客をまわり続ける姿勢は本当に尊敬できます。※遠藤オーナーの記事はこちら↓https://happycars.jp/businesscyance201802/はい、そんなわけで、熱い導入研修の2日間はあっという間に過ぎていきました。新規加盟オーナーの皆様は是非これから地域の顧客に支持されるようがんばってください!初めての独立開業応援します!また新たにフランチャイズ等で新規事業をお探しのオーナー様、また独立開業を目指す方、車買取り事業に興味がありましたら是非ハッピーカーズFC本部までご連絡下さい。ご相談いただくだけでも、少しでもお力になれることがあるかもしれません。私たち車買取りハッピーカーズのフランチャイズは単なる車買取りのフランチャイズとは違い、無店舗からの運営。参加が可能!買取りした車の販売ルートも、各店によって自由にカスタマイズできるフランチャイズチェーンです。ハッピーカーズでは、大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!月々わずか5万円の会費で開業が可能です。高額なロイヤリティー、維持費、人件費など、事業運営に必要な固定費をできる限り削減し、事業本来の買取に力を注げる環境を実現。激しい価格競争でも優位に立てる強みを武器に、本部だけが利益を吸い上げる従来型のFCとは異なる、本部・加盟店・お客さま、そして私たちに関わる人すべてがクルマを通じてハッピーになるビジネスモデルを実現していきます。未経験者歓迎!経験者の方もすぐに活躍できる、ハッピーカーズフランチャイズについてお問い合わせはこちらまで。お電話かメールでも、お気軽にお問い合わせください。ハッピーカーズ FC本部 0120-505-289info@happycars.jp3月中にお申込みいただければ5月開業に間に合います!氏名*TEL*メールアドレス*郵便番号(ハイフンなし)*住所*開業資金*資料請求*希望する希望しないその他