kaitorisya
【今日の買取車】Classic SAAB 900 turboを高額買取
今日の買取車は、スウェーデンが誇る名車、Classic SAAB 900 turboです。
車買取りハッピーカーズ町田店に入庫いたしました!
「車名に乗ってるの?」
「サーブです」
「ハイラックスサーフ?」
「いや、スウェーデンのサーブって車なんですよ」
かつてこんな会話を何度も繰り返した若かりし頃。
クラシックSAAB900にロングボードを積んで、
よくサーフィンに出かけたものでした。
スウェーデンの車にサーフボード?
って感じですが、これがまたよく似合うんですよね。
ハワイや西海岸でも案外SAABって人気なんです。
海沿いのコースとラインから、雪道はもちろん、箱根のワインディング、そして青山表参道、骨董通りまで似合う車って、
今となってはクラシックと呼ばれるようになったこちらSAAB900の他に見当たりません。
いや~実にいいですよね。見れば見るほどなんだかよくわからないデザインなんですが、航空機メーカーとしてのSAABがその空力的ノウハウを車に持ち込んだらこうなりました的な、どの角度から見ても、どの車とも違う違和感的魅力にあふれていて、ついついウットリしてしまうのは、きっと私だけではないと思います。
ドアハンドルから、コンソールパネルのレバー類に至るまで、あらゆるパーツが寒冷地でグローブをしたままでも操作できるようにと考えられたデザイン(と、どこかで聞いた覚えが…)。
エンジンは斜めに積まれていて、私が載っていたSAABはオイルもダダ洩れだったのもいい思い出(笑)
こちらはきちんと整備されているようで、コンディションは抜群!
ボンネットはコックピット側から跳ね上がるというしびれる個性。
これだけでも普通感動ですよね。スポーツカーでもなく基本的にはセダンですから。
はい、こんな素敵なクラシックサーブですが、
中古車業界的には、SAABって値段がつかない車の代表といわれています。
やはり問題は、特殊なパーツや癖のある設計で、素人が簡単に整備できるような代物ではないためでしょう。
基本的にSAABの修理を快諾してくれるところはほとんどなく、朽ち果てるように壊れ続けて最後に廃車になってしまうというお決まりコースの中、このコンディションを維持しているのはもはや奇跡としかいいようがありません。
が、コアなマニア以外は、売り手的にも扱うのが怖いので本当に値段が付きにくい車です。
はい、そこでハッピーカーズの出番です。
SAABは買取り相場的に値段が付かないことは大前提としてありますが、コアなお客を持っているのもハッピーカーズネットワークの強みです。
愛車を家族として一緒に過ごしてきたオーナー様の気持ち、大事にしたいです。
簡単に「高く買います」と、無責任には言い切れませんが、できる限りの査定をさせていただきました。
これまで以上に大切にしてくれる新しい家族のもとへ、ハッピーカーズが橋渡しいたします。
10年後にまた青山246あたりを颯爽と走り抜けるこのSAAB 900 turboと出会いたいですね。
そうそう、6月は夏至祭の季節。今年もSAABに似合う季節がやってきました。
★Classic SAABに関する過去記事はこちら ※実は今回の買取車のSAABが2015年の記事に登場していました
https://happycars.jp/kyounosatei20160618/
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