【オーナーインタビュー】17年の会社員生活から脱サラ。3人の子どもを育てながら選んだ「ハッピーカーズでの独立」

ハッピーカーズには、年齢も経歴も異なる個性豊かなオーナー様が全国で活躍しています。 「車が好きで始めた人」もいれば、「ビジネスチャンスと捉えて参入した人」もいます。

このブログでは、実際に加盟されたオーナー様のリアルな声をお届けし、独立のきっかけや、加盟後の本音に迫ります。

今回は、17年間の会社員生活に区切りをつけ、3人のお子様を育てながら独立されたオーナー様の事例をご紹介します。


勤続17年。安定を捨てて「独立」を目指した理由

会社員として17年。それは決して短い期間ではありません。 組織の中でキャリアを積み、安定した給与を得ることは、多くの人にとって理想的な生活に見えるかもしれません。

しかし、今回のオーナー様の心の中には「もっと自分の力で勝負してみたい」「家族との時間をもっと大切にしたい」という想いがありました。

  • 組織の歯車ではなく、自分の裁量で働きたい
  • 努力した分がダイレクトに収入に反映される仕事がしたい
  • 子育て世代として、時間の融通が利く働き方を手に入れたい

3人のお子様を育てる父親として、経済的な責任と、父親としての役割。その両立を目指してたどり着いたのが「脱サラ」という選択でした。

数あるFCから「ハッピーカーズ」を選んだ決め手

世の中にはコンビニ、飲食店、ハウスクリーニングなど、無数のフランチャイズ(FC)ビジネスが存在します。その中で、なぜ未経験の「中古車買取」を選んだのでしょうか。

インタビューの中で語られた決め手は、ハッピーカーズ特有の「リスクの低さ」と「再現性」にありました。

  1. 無店舗・無在庫でのスタート 大きな店舗を構える必要がなく、在庫リスクを抱える心配がありません。固定費を極限まで抑えられることは、家族を支える身として大きな安心材料でした。
  2. 地域密着型のスタイル 「車を売りたい」というお客様の元へ出張査定に行くスタイル。大手の競合と戦うのではなく、地域のお客様と信頼関係を築くことに注力できます。
  3. 先輩オーナーとの「仲間」の繋がり 孤独になりがちな個人事業主ですが、ハッピーカーズには困ったときに相談できる本部や仲間の存在があります。

「車が好きだったわけではない。ビジネスとして勝てると思ったから選んだ」

この冷静な判断こそが、未経験からでも成功できるハッピーカーズのビジネスモデルの強さを物語っています。

独立後の変化:収入、そして家族との時間

実際にハッピーカーズで開業してからの生活は、会社員時代とは一変しました。

最も大きな変化は「時間の自由」と「精神的な充実感」です。 会社員時代のように決められた時間に出社し、残業に追われる日々ではありません。自身でスケジュールを管理し、お子様の学校行事や急な用事にも柔軟に対応できる環境を手に入れました。

もちろん、独立当初は不安もあったと言います。しかし、本部による手厚い研修と、「適正価格で買い取る」という誠実な商売を続けることで、お客様からの紹介が増え、経営は軌道に乗りました。

「3人の子どもを育てながらでも、会社員時代以上の景色を見ることができる」

その言葉は、これから独立を目指す多くの方にとっての希望となるはずです。

動画で見る:オーナー様のリアルな声

百聞は一見に如かず。実際にどのような想いで独立を決断し、現在どのような表情で働かれているのか、ぜひインタビュー動画をご覧ください。

これから起業を考えている方、ハッピーカーズのフランチャイズ加盟を検討されている方にとって、背中を押してくれるヒントがきっと見つかるはずです。

▼ 今回のインタビュー動画はこちら


次回も、異なるバックグラウンドを持つオーナー様のストーリーをご紹介します。 「自分に合った働き方」を探している方は、ぜひ次回の更新もチェックしてください。

ハッピーカーズでは、あなたらしい独立・開業を応援します。 事業説明会は随時開催中です。まずは話を聞いてみたいという方も、お気軽にお問い合わせください。


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