【愛車の価値を高めるために】車内の劣化を防ぐ!ダッシュボードやシートのダメージを抑えるコツ

こんにちは!ハッピーカーズの坂野です^ ^

車の外装はしっかりと洗車やコーティングをしている方も多いと思いますが、実は車内のダメージ も見逃せません。特にダッシュボードやシートは、直射日光や温度変化によって徐々に劣化し、気づいたときには色褪せやひび割れが進行していることもあります。今回は、車内のコンディションを長く維持し、愛車の価値を落とさないためのポイントを紹介します!

まず、ダッシュボードの劣化を防ぐために重要なのが紫外線対策 です。フロントガラスから入る直射日光がダッシュボードに当たり続けると、プラスチックや合皮素材は乾燥し、ひび割れや色褪せが進んでしまいます。特に夏場は車内温度が想像以上に上昇するため、劣化のスピードも加速します。対策として、サンシェードを使用する のが最も手軽で効果的。駐車時にフロントガラスに設置することで、直射日光を防ぎ、車内温度の上昇も抑えられます。また、最近ではダッシュボード専用の保護カバーも販売されており、素材を直接紫外線から守るのに役立ちます。

次に、シートのダメージを防ぐための工夫も大切 です。特にレザーシートは、乾燥によるひび割れや色褪せが起こりやすいため、定期的に保湿ケアをすることが重要 です。専用のレザークリーナーやコンディショナーを使って、シートの表面を清潔に保ちながら、適度な油分を補給することで、柔らかさを維持できます。また、ファブリックシートの場合は、紫外線や汚れの蓄積による色褪せを防ぐために、シートカバーを活用するのも一つの方法 です。汚れ防止にもなるため、特に長く乗る予定の車にはおすすめです。

さらに、駐車環境を工夫することも内装の劣化防止につながります。屋根付きの駐車場や日陰に停めるだけでも、直射日光によるダメージを大幅に軽減できます。もし屋根付き駐車場が確保できない場合は、リアウィンドウにもカーテンやシェードをつけることで、車内全体の紫外線を減らすことができます。

最後に、定期的に内装ケア用品を活用すること も、車内を綺麗に保つポイントです。ダッシュボードやドアトリムには、UVカット効果のある保護剤を塗ることで、紫外線ダメージを最小限に抑えられます。シートの手入れも含めて、3ヶ月に1回程度、内装のクリーニングと保護剤のメンテナンスを行うことで、長期間にわたり美しい状態を維持できます。

なお、内装ケア用品の使用は自己責任となるため、必ず製品の取扱説明書をよく確認し、適切な方法で施工することが大切です。特に、ダッシュボードやシートの素材によっては、使用するクリーナーや保護剤が適さない場合もあるため、テスト施工を行った上で使用することをおすすめします。

車内のコンディションをしっかり保つことは、快適に乗るためだけでなく、査定時の評価にも影響します。内装の状態が良い車は、中古車市場でも高く評価されやすいため、愛車を長く大切に乗るためにも、定期的なケアを心がけましょう!

ハッピーカーズでは、お客様の大切な愛車をしっかりと評価し、適正な査定額をご提示しています。これからも愛車を大切にするための情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてください!

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