kaitorisya
【今日の査定】平成18年式 ポルシェ911 カレラ4 GT3 RS仕様をルンルン査定
雪予報が一転、雨でもなく雪でもなく、かと言って晴天ってわけでもない、
なんとなく暖かい冬の朝は、まさにポルシェの査定にぴったり!
ポルシェ911の買取りって聞いただけでワクワク・ウキウキしちゃいますよね~
そんでもって、この間買取りさせていただいたメルセデスベンツ ゲレンデヴァーゲン300GEに乗って査定場に到着すると、、
997型だけど、これはっ!
GT3のRS仕様かとおもいきや、なんとカレラ4のGT3 RS仕様ではないですか。
カレラ4のワイドボディにGT3ルックが決まってますね~
ウインカーレンズもLEDで、とても10年前のポルシェとは思えないのが、
ポルシェのポルシェたる所以ではないでしょうか。
特にこの997型は、996型のティアドロップポルシェからの反動で、
ポルシェをよりポルシェらしく先祖還りさせたようなコンセプトでモダンに仕上げたせいか、
現行型991型ポルシェよりもポルシェらしく見えちゃうのが不思議ですよね。
多くの自動車メーカーが
いかに前モデルを徹底的に古臭く見えるように新車をデザインしていくことに注力することがセオリーである現代において、
純粋にポルシェのアイデンティティを踏襲しつつ進化させることをマストとしながらも、
保守の呪縛に囚われながら、先進的かつ革新的な開発を強いられるポルシェの開発チームって、
どんだけエリートが集まって、どんだけクリエイティブな仕事をしてるんだろうって、
改めて当たり前にすごいと思いつつ、
やはり子供の頃に、もっと勉強しておくべきだったなぁと、
つくづく可変バルブサウンドマフラーの音が胸に染みわたっていくのを感じながら思うのでした。
「とりあえず赤身を四貫握って」と、無粋なオーダーを板さんにしてしまいそうな、
なんとなく鮨が食べたくなるRS仕様のリアウイング。
たしかにポルシェで飛ばす人なら大型ウイング欲しいですよね、
特にサーキットならなおさら!
むしろ、素のカレラとかの方が絶対欲しいと感じるはず。
だってRRで200km以上でアクセルベタ踏み、
そこからコーナー進入でブレーキングとか、想像したくないですよね~
真っ直ぐ走るだけでも絶対ノーズふがふがしますよね。想像ですけど。
そういえば頭文字D Fifth Stage の高橋涼介VS北条凛の箱根バトルではこの大型スポイラーが一つの分水嶺となりました。
※見てない方は、アニマックスか、どこかのネットで今すぐチェキラ!
そしてもはやこのクラスだと、
ヒールアンドトゥといった前時代的テクも不要。
下手なマニュアル車というより、
プロい人が操るマニュアル車よりPDKの方がサーキットタイムはいいらしいです。
知ったかですけど。
時代はミスターAT!
シフトダウンのブリッピングもきっと本気です。
たぶん首都高3号線の出口付近にいれば一日に何台かのポルシェのブリッピングサウンドを堪能できることでしょう。
話は変わりますが、我らが青春のモンスーンカフェも
気がつけばセブンイレブンになっちゃいましたね。だいぶ前ですが。
世の中変わっていくな~
さて、そんなわけで、
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