kaitorisya
【今日の買取車】平成3年式 ローバー ミニ 1000cc を高額買取り
ローバーミニの売却なら、ローバーミニ、クラシックミニに精通しているハッピーカーズです。
本当です。それには理由があるんです。
ローバーミニって、お客さまのお話しによると、普通に買取り店に持って行っても、なかなか値段がつかないようです。
いや、本当は価値あるミニなのに、その価値がわからないため、査定が出せないという答え方になってしまっているのでしょうか。
たしかに、並行輸入だったり、MTをATに変えてあったり、インジェクション車をキャブレター化してあったり、
メーター交換車で、走行距離不明車だったり、どう見ても車検通らない改造がしてあったりと、クラシックミニを見るには専門的な知識と経験が必要です。
本当は価値あるミニを、タダ同然で手放してしまうのは、本当にもったいないと思います。
たとえば、今回のこのローバーミニ1000ccですが、
ハッピーカーズふじみの店の野崎オーナーからのエントリー。
「他社で査定つかないらしいんですが、どうみても価値はありあそうです」
という相談が、ハッピーカーズグループへ発信されました。
そこはクラシックミニの専門知識とネットワークがある湘南本店が状況をヒアリングした上で、
お客さまのご希望額で買取りをすすめました。
ローバーミニで左ハンドルってだけで、基本敬遠されます。
並行輸入、ドイツ物?まさに、出処不明でメーター交換してあって、距離不明ならなおさらです。
うーん、査定、0円かな。という判断になってもおかしくありません。
ハッピーカーズ的に、まずこのローバーミニをみていいなって思うところは、
プロショップのステッカーが貼ってるところです。
ミニの専門店で一応買われた、整備されたと思われるミニは、
よくわからない中古車店で買われたものよりは信用がおけます。
で、外観はオースチンのMk-I仕様。モスグリーンとホワイトのツートンにオールペンされたボディの程度もまずまず。
ボンネット、フロントグリルまわりから、テールランプ、トランクテールには吊り下げ式のナンバーと、
わかってる人が手を入れてる感満載です。これはウキウキしちゃいますよね。ああこれは楽しい査定。
そんでもって10inchのホイルにハイローキットとこのへんも定番をきっちりとやっております。
内装のど定番のヘッドレストなしのクラシックバケットシートに、センターメーター、モトリタステアリングにアルミ削り出しドアハンドル。
そしてなぜか、ド迫力の柿本マフラーはアクセントでしょうか。
面白いのは、キャブ車なのにAT車なんですね。
意外とここまできっちりやってるAT車ってないのでこれは貴重かも~
正直なところ、クラシックミニ、ローバーミニはかなり大好きなクルマでして、
個人的には、以前草レースにも何度か出場させていただいたりして、
初出場の富士スピードウェイでいきなり大スピンしたり、まぐれで入賞などしたこともありました。
いやー、楽しいクルマですよね~
その話は、また次回ということで、
さて、もしそろそろ手放そうかなと思っているローバーミニ、クラシックミニのオーナーの方は、ぜひ一度ハッピーカーズまでお声掛けください。
ミニ談義しましょう~
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走行不明のミニや、他社で査定0円のミニ、スーパーチャージャー付きのハードコアな改造車も、もちろん高額査定です。
クラシックミニに関しても湘南地域(藤沢・茅ヶ崎・平塚・鎌倉・逗子)では買取り価格&顧客満足度No.1を目指しているハッピーカーズなら
ほとんど新車から、10万kmオーバー、10年以上前の車も大歓迎です!親切丁寧に査定します。
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