kaitorisya
【今日の買取車】S15日産シルビア Spec-Sエアロ 5MTを高額買取り!
S15型の日産シルビアって、ほんとセクシーですよね。
絶版から15年以上経った今、原型をとどめている個体がほとんどなくなりつつある中、
ほとんどノーマルのエアロで黒、5速マニュアル車は貴重です。
はい、5速マニュアルに反応したそこのあなた、
だいぶんマニアですね!
実はこのS15シルビアですが、スペックS、つまりNAのノンターボなんです。
シルビア=スペックRでターボでドリフト仕様、まずそう考えるのが、普通といえば普通ですよね。
そう、スペックRは6速なんですよね。それに対して、スペックSは5速なんです。
とはいえ、大人になってよく考えてみると、
250馬力のFR車を、公道で振り回せるかというと、振り回せるか~(笑)
ってかんじですよね。
マフラーを後から交換するだけで、ドッカーンと凶暴な加速感を味わえるのは魅力ですが、、、
そう考えると、
かつて任意保険的に事故率ナンバーワンといわれた、
シルビアの伝説はまんざら噂ではなさそうですよね。
はたしてホントのところはどうでしょう?
そんでもってスペックSですが、
165馬力のライトウェイトスポーツでFR車。
下から反応してくれる自然吸気だから、都会でも5速で楽しくドライビングできる感じ、
そう、ファントゥードライブな感じなんです。
いやほんと、個人的には背伸びしない、ちょうどいいFRなんです。
このくらいの馬力だったらたまに筑波2000にでも行ってシビックと楽しくグリップ走行ってのが、
わかってる大人の楽しみ方、、って、こまかいツッコミはなしで(笑)
そんな165馬力を自然吸気で捻出するSR20DE型のエンジンですが、
長い間日産の4気筒の主力エンジンとして君臨してました。
おもえば、わたくしが最初に買った新車、
S13型の日産シルビアQ’sダイヤセレクション4速ATは、
まだ1800ccのCA18DEという、当時でも化石と呼ばれる前時代的エンジンでしたので、
マイナーチャンジでエンジンが2000ccのSR20になると聞いた時には
それはそれは切なかったものです。
でもいいんです。後部座席の後ろに光り輝くケンウッドのスピーカーのイルミネーションが気に入ってたから。
しかしいまだに格好いいですよね。この巨大なリアスポイラーとか。
この雰囲気の追求ってところに開発者のロマンを感じます。
あの頃の日産はとんがってたな~なんちゃって。
と、そんな感じで、シルビア愛について勝手に語っていると、
嬉しいことに、なんと即日ご契約いただけました!
もちろん査定価格はたぶん圧倒的だったと思いますけど、
シルビア愛を語り、分かり合えた気持ち、が、なんかとても嬉しかったです!!
今回は東京での査定でしたが、
実は、ブログを読んでいただいているオーナーからのじきじきのご指名でした。
これはご満足いただかないわけにはいけない!というプレッシャーの中、頑張りました!
せっかくなのでと両国店のオーナーも誘って同行査定となりました。
帰りに浅草で別の場所へ同行しそうになりましたが、そこは大人の対応で(笑)
こんな感じでハッピーカーズでは、
清く、正しく、楽しく、査定しています!
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もちろん10万kmオーバー、10年以上前の車も大歓迎です!
ちょっと自分の愛車の相場を知りたいな~
という方は是非こちらのかんたんWeb査定でチェックしてみてください
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