幻冬舎ゲーテ11月号に弊社代表記事
「自分で時間をマネジメント」掲載

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弊社代表が語る、自由な人生を手に入れるための時間のマネジメントとは?

 

実際に代表が密着取材されて語っています。

 

人生に悩み、新しい一歩を踏みだしたい方におすすめの記事となっています。

 

 

ゲーテ11月号にハッピーカーズ新佛千治社長の記事掲載
ゲーテ11月号にハッピーカーズ新佛千治社長の記事掲載

 

湘南で暮らす社長のハッピーライフワーク新佛千治社長の記事掲載
湘南で暮らす社長のハッピーライフワーク新佛千治社長の記事掲載

 

自分で時間をマネジメント
湘南で暮らす社長のハッピーワークライフ

中古車を買取り、オークションを通して売却する事業を全国にフランチャイズ展開する会社がハッピーカーズだ。さまざまな職業を経験してきた新佛千治社長が、より自由な暮らしを手に入れるために、この仕事を選んだのは必然だった。
Text=石川博也 Photograph=筒井義昭

出張買取事業を展開するハッピーカーズの代表取締役、新佛千治の朝は早い。湘南にオフィスも自邸も構える新佛の1日は、日の出とともに始まる。「毎朝4時には起きて、ベッドの中でメールをチェック。5時には愛犬と散歩に出かけます。近所の浜辺を歩き、波を見ながら、ローカルのサーフィン仲間と言葉を交わし、6時頃に帰宅。風呂に入ったあと朝食をゆっくり作って食べ、その後は波がよければ1〜2時間ほどサーフィンを楽しみます」新佛は朝の時間を豊かな人生を送るためのエッセンシャルタイムと捉えている。その大切な時間を過ごし、海から戻ると午前10時。以降は、その日のスケジュールに合わせて出社し、業務をこなしていく。例えば、新規加盟店に向けた資料作りや商談、投資家とのミーティング、事業計画を練ったりなどだ。帰宅は早い日であれば17時頃。犬の散歩を終えると夕食を作り始め、ワインやピールとともにゆっくり食事をとったら、遅くとも21時には寝てしまう。新佛はなぜこれほどまでに悠々自適ともいえる生活を送れるのか。その理由について、クルマの買取事業がお金、時間、顧客を自分でマネジメントできる仕事だからだと話す。「以前に経営していた広告制作会社での広告キャンベーンの仕事を例にあげると、予算は億単位でしたが、半年ほどかけて必死に準備をしても、競合他社とのコンペに負けてしまう可能性もありました。経営は順調でしたが、クライアントの都合に左右される仕事は精神的に落ち着かなかった。仕事の強度が高かったんです。それに対してクルマの買取事業は、コンシューマー相手の仕事です。商談は15分ほどで、クルマの買取りからオークションを通して売却するまでが短期間で終わります。その分、顧客を増やす必要がありますが、仕事の強度は低い。商談の時間ひとつとっても、お客様と相談してお互いの都合のよい時間にできるので、自分でマネジメントがしやすいんです」買取事業の前には中古車の輸出事業を日本で3〜4年行い、さらに知人とタンザニアに会社を設立。しかし、為替など自分でマネジメントできない要素が多く、1年で撤退。帰国後にひとりで始めたのがクルマの買取事業だった。成功の秘訣を新佛はこう話す。
「単に儲けようとしてもお金は儲かりません。何のために儲けるのかといえば、中長期的に自分が安心して暮らしながら、少しでも世の中に価値を提供していくため。目先の利益だけを考えていたらダメなんです。相場よりも安く買取れば多くの利益が出るかもしれません。でも、より相場に近い良心的な価格で買取ってあげれば、お客様はもっと喜びます。その結果、信用されてファンになってもらえる。これを誠実にやり続け、将来的にまた自分にクルマを売ってくれる潜在顧客をいかに増やしていけるかが重要なんです」そして、自社の従業員を増やすよりも、自分と同じやり方、同じ志や理念を持った支店を増やしたいと考え、フランチャイズ展開を行った。新佛にとって今のやりがいは、組織として加盟店になるべく負担をかけず、楽しく利益を上げていく仕組みをプラッシュアップし、みんながハッピーになることだ。「さまざまな仕事を経験した結果、自分にとって何がいいのか、何が快適なのかがわかったんです。それは外的要因に左右されず、すぺてを自分で決められ、マネジメントできる仕事であること。クルマの買取事業に出合ったことで、誰からも支配されることなく、自由な暮らし、ハッピーワークライフを手に入れることができました。より多くの人にこの事業の仕組みを知ってもらいたいですね」

 

幻冬舎 ゲーテ11月号より引用

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