【今日の買取車】「最後のクラウン!?」220クラウンを高額買取

みなさま、こんにちは!

ハッピーカーズの坂野です。

今日のお車はトヨタのクラウン、220型になります。

こちらのお車は、令和4年式クラウンRS Limited2という、随所にあしらわれたブラッククロームの加飾やマットブラック塗装が施された専用アルミホイールを装着した特別限定車です。

先代よりもさらに吊り目になったフロントフェイス、シックスライトウィンドウととなったサイドビューはがっちりしたCピラーがなくなり、新しいプロポーションとなったクラウン。

「ゆったり、ふわっ」とした印象のまま乗り込んだのですが、乗り味が全く以前のクラウンと変わっていて、脳が若干、混乱してしまいました。

一言で言うと「なにもかもが軽い!」

個人的には、いい軽さと、クラウンにしてはちょっと軽すぎなんじゃないの?っていう部分がありますが、ただ、さすがはトヨタの高級車。走りはとても軽快で素晴らしいものでした。

いまや、16代目現行クラウンといえば、大変貌を遂げ、新しいコンセプトとなり最近街では多く見かけるようになりましたが、この220型が「最後のクラウン」と一部のクラウンファンからは呼ばれているそうです。

今のクラウンの形がまだ馴染まないユーザーには、この220クラウン、そしてその先代の210クラウンも含め人気なようで、まだまだ相場は高いようです。

やはり、この3ボックスの「ザ・セダン」という堂々たるプロポーションのクラウンがいい!っていう方も多いのでしょうね。

相場も高いので、こちらのお客様は残債がありましたが、ハッピーカーズの買取額の方が高かったために、完済と共に逆鞘も出すことができました。

そろそろクラウンを乗り換えようかなー、と思われている方、ぜひ一度、ハッピーカーズにお声がけくださいませ。

ハッピーカーズの坂野でした!!

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