【愛車の価値を高めるために】夏の洗車で注意!水道水のウォータースポットに気をつけよう

いやぁ、ホントに暑い日が続きますね〜!皆様、お元気でお過ごしでしょうか?ハッピーカーズの坂野です^ ^
青空の下での洗車って気持ちいいですよね。夏は特に「愛車をピカピカにしてあげたい!」という気持ちになります。

でもこの季節こそ気をつけたいのがウォータースポット
「ウォータースポットって何?」という方もいると思いますが、これは洗車後に残った水滴が乾いてできる白いシミのこと。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが原因で、一度できてしまうと簡単には落とせず、放置するとボディの塗装を痛めてしまうこともあります。

特に夏は日差しが強く、洗車後に自然乾燥させるとあっという間に水滴が蒸発してウォータースポットができやすいので要注意。「洗ったのに、かえってシミだらけ…」なんてこと、ありませんか?

こうならないために、今日からできる具体的な対策をお伝えします!

洗車は朝や夕方など涼しい時間に行う
気温が高い日中は、水滴がすぐに乾いてしまうので、ウォータースポットができやすくなります。できれば太陽が低く、日陰もできやすい早朝や夕方に洗車するのがおすすめです。

洗車後はすぐに拭き上げる
自然乾燥はNG!洗い終わったら、マイクロファイバークロスで水滴を拭き取ってください。とくにボンネットやルーフは乾きやすいので、先に拭き上げると良いですよ。

純水器を使うのも効果的
もし可能であれば、最終すすぎだけでも純水を使うとウォータースポットの発生を大幅に抑えられます。最近は個人向けの小型純水器も手に入りやすくなっているので、洗車をよくされる方には特におすすめです。

純粋器は通販サイト等で購入できます

撥水コートをこまめに施工する
簡易的なスプレータイプでも、撥水コートをしておくことで水がボディに残りにくくなり、ウォータースポットを防ぎやすくなります。

こうしたケアを習慣にするだけで、愛車のボディは美しく長持ちし、査定でも「丁寧に扱われてきた車」としてプラス評価につながることが多いんです。

暑い日が続きますが、体調に気をつけながら、お互いに愛車を大切にしていきましょう!
ハッピーカーズでは、愛車のコンディションや日々のケアも含めてしっかりと評価しています。これからも皆様のお役に立てる情報をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね^ ^

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